下記は前訴の控訴審(第2審)で裁判所に提出した私が喫煙者でないことを6名のかたが陳述したものである。皆、二つ返事で書いてくれた。幸いながら、私がタバコを吸わないことについては証明がつきやすい。というのも、英語の生徒さんたちや地域の知人、友人らが長期にわたり出入りしているからだ。

(1)この方がA娘の診断書がおかしいことを発見してくれた(赤字部分)。「46の6号証」が「甲3号証」と同一のものとして作田氏から提出された時、当然それらは同一のもの(A娘に対する作田氏の診断書)だと私達はみな何の疑いもなく思っていたのだが、当時高校生のMさんに見せると、すぐさまにそれら2枚を重ねて電灯にすかして見た。そして「ちょろいな」と笑った。2枚の診断書は重ねるとズレていたのだ。同一ではなかった。この勘の鋭さ。彼女の発見が発端となり、病名が違うことがわかり、さらに作田氏が病院外に診断書を持ち出していたことまでもがわかっていくことになるのである。大変な功績である。

http://atsukofujii.lolitapunk.jp/乙50号証、元英語の生徒Mさん陳述書.pdf


(2)
http://atsukofujii.lolitapunk.jp/乙51号証、英語の生徒Aさん陳述書.pdf


(3)Hさんは小学生のときから現在30歳を過ぎるまで我が家に通い続けている。
http://atsukofujii.lolitapunk.jp/乙52号証、元英語の生徒Hさん陳述書.pdf


(4)支援会副代表・酒井久男氏陳述書
http://atsukofujii.lolitapunk.jp/%E4%B9%99%EF%BC%95%EF%BC%93%E5%8F%B7%E8%A8%BC%E3%80%81%E9%85%92%E4%BA%95%E4%B9%85%E7%94%B7%E6%B0%8F%E9%99%B3%E8%BF%B0%E6%9B%B8.pdf


(5)支援会代表・石岡淑道氏陳述書http://atsukofujii.lolitapunk.jp/%E4%B9%99%EF%BC%95%EF%BC%94%E5%8F%B7%E8%A8%BC%E3%80%81%E7%9F%B3%E5%B2%A1%E6%B7%91%E9%81%93%E6%B0%8F%E9%99%B3%E8%BF%B0%E6%9B%B8.pdf


(6)
http://atsukofujii.lolitapunk.jp/乙55号証、T女史陳述書.pdf

T女史が虚偽であると指摘した事実無根の内容(赤線部分)について、黒薮氏が著書「禁煙ファシズム」の中で引用した。それを作田氏が読み、藤井敦子が喫煙者だという根拠にしている(記事191、作田氏尋問調書、参照)。

ここで述べられている〇〇さんの送別会の「〇〇さん」とは、下記のA夫の喫煙目撃地図を書いてくれたかたである(記事85、乙4号証 原告A夫の喫煙場面、下記目撃地図、参照)。

http://atsukofujii.lolitapunk.jp/%E4%B9%99%EF%BC%94%E5%8F%B7%E8%A8%BC%E3%80%81%EF%BC%AB%EF%BC%B4%E6%B0%8F%E3%80%81%E5%8E%9F%E5%91%8A%E5%96%AB%E7%85%99%E5%A0%B4%E9%9D%A2%E7%9B%AE%E6%92%83%E5%9C%B0%E5%9B%B3.pdf

〇〇さんが引っ越しをしたのは、A夫妻の最初の訪問を受ける前年、2015年のことで、その頃私はとうに煙草を吸っていない。私が〇〇さんの送別会で喫煙していたなどということはあり得ないのである。

T女史は勘の良いことに、当時から、この記載が虚偽であることをきちんと裁判所に述べておかないと後で誤解を生むと危惧していたのだ。そして実際に作田氏はこの部分を捉えて私が喫煙者と述べているのである。


私の喫煙歴について

実際に私が煙草をやめたのは、下記両家の話合い(2016年9月22日)に遡るさらに10年以上前だが、話合いの場でA家が、私が過去喫煙するのを見た人がいると言うので、過去見たことがある人がいるのは当然だが、それは10年以上前のことであり今は吸っていないと告げた。そこにいた仲介者T氏も、私が煙草を吸っているのは見たことがないと言った。

仲介者T氏発言、54:18秒より

(文字起こし)
藤井敦子「スナックで吸うって言うけど私お酒飲まないですのでー。ハッハッハ(苦笑)スナックでこうやっ て、お酒飲んでこうやって、もうお酒飲まないことももう言ってよーーTさん(仲介者)、本当にもう勘弁してよ!!。あ たしがタバコ吸うんだったら、スナックに行った時に(T 氏も)一緒に行ってますから、吸ってますよ!!」

仲介者T 氏「僕の見た限りでは藤井さんが吸ったことは見たこないし、お酒飲んだのも見たことないしタバコも見たこ とない。」

藤井敦子「本当に。お酒飲まないのも見てるでしょ?」

仲介者T 氏「うん、あやしいタバコも吸ってない(笑)」

A 妻「園ボ(園芸ボランティアという団地の植栽グループ)の人達と吸ったことあるでしょ?」

藤井敦子「えっ?園ボの人達と、ずっとー」

A 妻「自治会長の頃」

藤井敦子「自治会長の頃?だから自治会長の頃っていうと、もう10年以上前ですよ?」

A 妻「そうな経つんだ?10年前なの?」

A 夫「まあーもういいじゃない、そのー」

藤井敦子「だからーそれはー私がーPTAの時。PTAの時には吸ってますので、その時の園芸ボランティア とも会ってますからね、自治会長の時はどうだかわかんないですけどね(PTAを7年やってから自治会長をやる)。」

A 妻「まーでも(ため息)」

A 夫「あのー藤井さんが吸ってても吸ってなくてもわかりました。」

藤井敦子「でも今吸ってないんですよ(笑)間違いなく10年吸ってないんですよ。」

A 夫「はい。はーーーい。」

藤井敦子「それだけ、もうわかって下さい。それ疑ってないですか?(笑)」

A 妻「わかります。だって吸ってないって(不明)」

A 夫「とにかく、だけどねー、じゃあ、あの、別で考えなくちゃいけないですね、そしたらね。あのー別な方 法で。」

A 妻(ため息)

A 夫「そして藤井さんも、ご主人も吸ってないって言うし。」

文字起こし(全体)

http://www.kokusyo.jp/wp-content/uploads/2020/04/d5662b6ab193fbbdaee33f15976144a3.pdf

音声を最初から聴いてくれればわかるが、夫が何十回もくどいほどに「妻は吸わない」と告げている。

これを聴けば、A家のもう何を言ってもリセットできないかたくなさ(これを世間では思い込みと言う)がわかるだろう。そして敗訴を経て現反訴でも尚、「藤井家の副流煙に苦しめられている」と言い続けている姿が容易に想像できると思う。


このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。