213、人生で最悪(控訴)の日を息子が動画により記録

2019年(平成31年)1月23日は人生で最も辛い日となった。私たちはこの2ヶ月前にA家から訴えられていた裁判に完全勝訴しており、私はまさか控訴されるとは思っていなかったのだ。

が、この日、東京高裁からの通知が届き、控訴されたことを知った。その日たまたま家に戻っていた息子がスマホを片手に録画したものであるが、当時の私はそれどころではなかった。また、息子がこの事件を後日映画にするなど全く思ってもいなかったのだ(そういうことがあるとすれば、10~20年後ぐらいに考えていた)。

下記の動画を見てもわかるように私は何年もずっとこんな事をしているわけだが、彼らは未だに藤井敦子を嘘つきだの喫煙者呼ばわりだの言う。私も記録をつけてきていますが、息子も記録を自分なりにつけた。それがこれらの動画である。息子は映像の人ですからあの映画は自分なりの決着なのだろう。

貴重な記録であり、当時の様子が手にとるようにわかる。まさしく非常事態であり、私は非常事態の中に何年もにわたりぶち込まれてきたのだ。それを「勝っただけで喜ぶべきで、反訴するのは下品だ」と言わんばかりの発言をする者を許すことはしない。私の髪が白くなっているのもよくわかる。簡単に語らないで欲しい。

人生で最悪(控訴)の日(1)~憎悪の表情


人生で最悪(控訴)の日(2)~ゴンザロに語る(すべて英語)



人生で最悪(控訴)の日(3)~息子に語る



人生で最悪(控訴)の日(4)~息子に語る~石岡さんがかけつけてくれる


提訴される前の私です。白髪を染めるようなこともしていません。この状態から提訴されて2年後には下の写真のようになるのです。年に2度しか家に戻って来ない息子は、その髪の毛を見て驚いて、そのことを映画【窓】でも表したわけです。




控訴される前の日に息子が撮っていたもの


支援の会代表、石岡淑道さんと相談

このような冤罪は誰に身にも起こります。信頼すべき医師が診断書を悪用し捏造を生み出し、弁護士が提訴する。今後この様な事の起こさぬよう私達は闘います。本人訴訟ではなく弁護士と共に闘っていくため、カンパをお願いします(note経由で専用口座に振込み)。ご理解の程よろしくお願い致します。