2021年夏、淡路島の海で浮かんだ私。
　
人生初の背泳ぎ！
泳ぐというかぷかぷかやけど。

私は海が好きで、泳ぐのも好き。
でも、背泳ぎだけは怖くて何度やってみてもできんかった。

周りにいる人は、力抜くだけって言うんやけど、それがどうしてもできない。怖くて。
怖いから力が入り沈みそうになる。そうなると我慢できず立ち上がる。

その沈みかけのところで力を抜く。
完全なる信頼を海におく。

去年の夏海に浮くことができたのは、沈んだところで足はつくんやし、鼻に水が入るん怖かったら鼻からふーんって息出しとけばいいし、とにかく力抜いてみよ！と思えたからだった。

そして、海に浮かんだときのあの気持ちよさは忘れられない。目を閉じ、ぷかぷかと浮かぶ。こんなにも気持ちいいことを今まで怖がってやらなかったなんて！

ただ力を抜けばいいだけだったのに。

今朝、自分はなぜこうもお金を稼ぐことができないのかを考えていた。

そして、この海に浮かんだときのことを思い出した。

もしかしたら、あと一歩のところで、私はこの世界に全信頼を置けず、あきらめていたのかもしれない。そう、あとほんの少しなのに。

きっとそうだ。

力を最後の最後まで怖くても抜く。


海に浮かんだときと同じように。

また大丈夫のパワーをどこかからもらった！
ありがとう！

2022年を素晴らしい思いで終えられて嬉しい。

皆さま、楽しい一年をありがとうございました！良いお年をお迎えくださいませ〜♪