『『 あっちゃん、大人になったね。』』

と、最近地元の友達に言ってもらいました。
"七尾に恋する丹波ちゃん"こと大地敦子です。

大学を休学して、
はや5ヶ月が過ぎようとしています。
そのうちのほとんどを、縁もゆかりもなかった
石川県七尾市で過ごしました。

七尾で過ごした日々を振り返るためにも
自分が日々何を想っているのか
きちんと残すためにも
ブログ書くことにしました。

私のことなので、長続きしないし
中途半端なままブログが放置されることでしょう。

まあでも、マイペースにブログはじめてみます。

丹波ちゃん、留学してました。

丹波が好きすぎて、
どこからともなく「丹波ちゃん」
と呼ばれるようになりました。

丹波ちゃんは、
■将来丹波をもっとおもろくしたい！
■丹波で出すぎた杭になりたい！
■地元以外の地域に飛び込んで、
丹波を客観的に見れるようになりたい！

と思って、
能登留学というプログラムで
NOTOに留学してきました。

なぜ、能登留学を選んだか。

ひとことで言うと、ビビッと来たから。
結論も言うと、間違いなくいい選択でした。

数多くある、地域系のインターンですが、
■去年の秋の地域仕掛け人市で話を聞いたこと
■海がある地域に行きたかったこと
■ゼミで能登に行った友達の話を聞いたこと
■パラレルインターンとやらができること

その時の自分にとって、
ビビビッとなる条件が揃っていて、
選ばれたのは、能登留学でした。

(ここ最近、能登留学を知ってる学生に
沢山会います。結構知名度高い。嬉しい。)

兼業型インターン

私は、２つの民間のまちづくり会社で
(（株）御祓川、七尾街づくりセンター（株）)
インターンシップをさせていただきました。

２つの会社では、内容は大きく違うものの
主にメディア関係のお仕事をしました。
どこへ行くのにもカメラを持って
出掛けた日々がもう懐かしいです。

去年、ある企業で半年程インターンをしながら
２つの学生団体で活動していたので、
パラレルで働くのは、そう難しくないだろう。
そう思っていましたが、正直結構大変でした。

とにかく、自分に向き合った4ヶ月半

正直辛いことも多かった4ヶ月半でした。
初めの頃、能登から逃げ出したいほど
嫌な時期もあったことも事実です。

気づくと内省していて、
与えられたタスクに集中せずに
いい成果物が出せない自分が腹立たしい
そんな時期もありました。

正直私の仕事の質は低かったかと思います。
(関係各所の皆様、本当にすみません。)
目の前のことに集中すれば、成長できる！
と頭で理解していても、思うようにいかない。
そんな日々でした。

泣くことも沢山ありました。

わりと人前では泣かないタイプだったはず
なのに、めちゃめちゃ泣いてました。

その度に助けてくれたインターンの同期や、
コーディネーターの皆様
本当にありがとうございました。

とにかく、自分と向き合っては泣いて、
沢山の方との対話を通しても、
自分と向き合って、自分の哲学を磨いた。
そんな4ヶ月半でした。

沢山の人を頼りに頼って、
なんとか4ヶ月半を乗り越えました。

なんか、私だいぶ変わったみたい。

4ヶ月半の間に、
体重は4キロ増えて
両耳にピアスの穴が開いて
髪を切って、前髪が久々に復活したので

本当にだいぶ変わりました。

「 あっちゃん、大人になったね。」

というのは、もちろん見た目が
変わったからだけじゃなくて
中身が大人になったみたいです。

大人ってなんだか分かりませんが、
なんかいろいろ成長したっぽいです。

だいぶ長くなった…
続きは、いつか💓

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