「管理職じゃなく、小作人(プレーヤー)になろうと思った日。YouTube思春期バジパ学園を視聴して。
「管理職じゃなく、小作人(プレーヤー)になろうと思った日」
この動画で励まされたので、記録。
「私は人生の名プレーヤーになりたい。
管理運営側にいきたいのではない。」
名プレーヤーは「小作人」のような立場。
目の前の仕事(事にあたる)に一点集中し、そのほかのビジネス界隈で必要とされる守りごと→例えば時間管理などが欠落している人のことを言うらしい。
歳をとってきたら、かならずリーダーにならないといけない、その職場での何か役職をえなければならないなんて言うことは、それがやりたい人がやるのであって、自分の人生にとって必要でないのなら、その生き方の選択はしなくても良いと言う話なのだ。
私の母も、名プレーヤーだ。英語を子どもたちに
教える道40年の母。しかし彼女はいつもプルーヤーとして、目の前の子の成績を上げていくことに一生懸命だ。それ以上でもそれ以下でもない。
何かを押し倒して上り詰めた40年ではなく、ただ細々と腕に磨きをかけて毎日を過ごし、現場のニーズに応えてきた。
そうた。だから、私もそうなりたい。
わたしも社会人としての自分のタラントを考えたとき、管理に向いていない。
もちろん、その技術を後輩に教えて欲しいといわれたら、それは目の前の事を成すために、最善の努力で望む。
でも結果良い方向に向かったとしても、
それ以上でもそれ以下でもないのだ。
私にとっては、また新しい「事に当たらねば」と、プレーし続けるのだ。
プレーヤーになると、その小作人としてどこへ行っても、自分の体一本だ。
学級委員、「起立、礼」をする人になる必要はないのだ。
この動画をみて、自分の考えを改めてまとめることが出来た。感謝です。
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