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日常茶飯メモ

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フードに関する”日常茶飯事”な出来事の記録。
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#マーケティング

判断するために決めた、3つのルール

疑う余地もなかった「働き方」がバッサバッサと見直しされはじめ、今は企業単位での判断項目が…

一緒に働きませんか?vol.2  新時代の、食文化のために。 / Writer wanted!

「食文化を新世代に残すためには、今の食ビジネスが健全に稼働していないと難しい。だからまず…

これからnoteをはじめる人に。 戦略的noteの続け方

私はいわゆる「noteで人生変わったタイプ」の人間なんですが、note以前はBlogはおろかSNSも閲…

インスタに顧客を喰われた雑誌が、いま圧倒的に面白い

ここ最近のJJ(光文社)が圧倒的に攻めていて面白いんです。 先月号では特集の#ジーパン女子に…

コンビニが「深夜スーパー」と言われていた時代

コンビニエンスストア(以下:コンビニ)が日本に誕生したのが、1970年前後。この半世紀の間に…

そろそろ「女子会」というネーミングを更新したい

いつの頃からか、積極的に「女子会」という言葉を使わなくなりました。 年齢的に「女子」じ…

VERYの「見出し」をまとめ続けて”気づいた”こと

なぜ私たちは「VERY」に惹かれるのか? 子供がいなくても誌面を飾る洋服が買えなくても、何故だかVERYは読んでしまう。そんな女性って少なくないはずです。読む価値を安定品質で提供している雑誌。 言うなれば、時代を牽引する”圧倒的存在感”を放つ女性誌。 レガシーメディアで、表現の打ち手が限られている雑誌において、どんな時でも輝いてみえるのはなぜなのでしょう…。 最所さんもたくさんVERYについて発信されていて、この多角的に分析されていますが、個人的にすごいなーーと感じてい

磯野家のビールはKIRIN派? アニメ・サザエさんから見る昭和の食卓①

 国民的人気アニメ「サザエさん」の番組当初の作品(昭和44年〜)がAmazon Primeで初配信され…

【pino fantasia】食品ブランドがイベントを”発信基地”にするべき理由

9/2(本日)までラフォーレ原宿の最上階で実施している「pino fantasia(ピノ ファンタジア)…

パンケーキから塩レモン、熟成肉まで。 平成の食ブームから時代性を見つめる

平成における「食べ物のブーム」を分解して、時代の空気感・特徴を発見できればと思って、「平…