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【弱者男性論 〜男の生き方&男の死に方~】(【0】まで書いた)




この文章を読む時間がない人のために、結論だけ書いておきます。


①弱者男性とは『余裕がないゆえにモテない男』である。


②文明化され、社会全体に金と食糧があまっているコミュニティでは『病人』や『老人』、『貧困者』などの弱者に対して公的な救済がおこなわれるが、なぜか『余裕がないゆえにモテない男』を対象にした公的な救済はおこなわれていない。


③なぜなら、『病人』や『老人』などと違って、『モテない男』の苦しみはお金や食糧では解決しないから。彼らを助けるにはモノではなく、女性を充てがう必要がある。


④ところが、荒れているコミュニティならともかく、現代日本という文明化されたコミュニティでは「国家の維持のために女性を充てがう」などという女性の意志を無視した政策はとれない。



⑤国家の維持のために自動的に女性資源が分配されていた時代は終わった。一人ひとりが精神的強さと肉体的強さを手に入れなければいけない自由恋愛社会の到来である。あるいは二次元キャラと恋愛ごっこをする人生を選ぶか、それを決めるのはアナタだ。





 【0】目的:男の生き方の再提案をおこない、『弱者男性』の苦痛の軽減をおこなう。




《メモ》 

●完成品:人助けになる文章。読んで明確な変化と希望を得られる文章。
→「自分は弱者男性」だと意識する人なんているのだろうか?
必要なモノは正論や画期的な解決策よりも、それを実行に移せるかどうかのモチベーション。
●テーマは、恋愛などの『現在の問題点』と、いかに強くなるか、誰と団結するかなどの『解決策』。
●俗にいう『弱者男性』の生き方の指南書、教科書がどこにも存在していない。
弱者であるはずなのに、そりゃ無敵の人にもなるわ。
●【結婚進化論】が子育てなどについて書いたモノであるのに対し、これは恋愛について。
●自分は他の作品で「ポルノをすてろ、ニセモノを捨てろ」と主張しているが、捨てたあとどう生きればいいかまで考え、提示しないと無責任。
●こういう情報は無料じゃないと意味がない。伝わるべき人に伝えるには閲覧のハードルをあげてはならない。
●ミーム:アニメ【ノートルダムの鐘】(岡田斗司夫の解説)
→弱者男性は女ではなく、男とチームを組むしかない
①自分が書いてて楽しい←自分の考えを聞いてほしい
②他人に感謝されて嬉しい←理解されたい
この二つが重要。
そして読む人が
①自分の人生の助けになる
②人に広めたい(広めるべき)と思う
文章になるべき。
●後半の改善策に関しては、【スマートノート】みたいにモチベーション、心に配慮した段階で五つを紹介。(システマ、オナ禁など、)
●人生には必ず『緊張』が存在する。
なにかをしたいと思ったり、期待したり、幸せだと感じると、それが手に入らなくなったり、手元からなくなったりする恐怖と不安が生まれる。
ぬか喜びのつらさ。
それに対抗するには、
「緊張下でもリラックスできるようになるか」、
「そもそもなにも行動しようとしないか(悟り)」、「酸っぱい葡萄的な思考(最初からあんまり良いと思ってなかったと自分に言い聞かせる)」の3通りしかない。
自分としては最初のリラックスこそが大切と思う。
必ず緊張は生まれ得るし、そのたびに自分の感情に嘘をついて、「別になくなってもいいや」とむりやり自分に言い聞かせるのはちょっと違うと思う。
●陽の当たる不幸と陽の当たらない不幸。
男性の不幸。
●動画のなかに幸せはない。動画を見ているときにあなたは笑顔だろうか?それとも真顔だろうか?
●スマホのなかには疑似つながりしかない。そんなモノに、貴重な時間と集中力を使ってはならない。貨幣経済社会のなかで生まれた商品、シュミレーションでしかない。
人間脳は狩猟社会から進化していない=ギャンブル性のあるモノに触れると興奮で頭がおかしくなる。
狩猟社会=ギャンブル。
←アンデシュ・ハンセンの【スマホ脳】
●ノート瞑想(ノートを使った瞑想)
●メンヘラ女も病気だが、気の弱い男も病気である。
老々介護ならぬ病々介護。
●断食とは我慢や苦しむことではなく、固形物を胃にいれないこと。空腹は排泄を促進し、排泄は健康を生む。
●疲労、睡眠不足、我慢、満腹はパフォーマンスの質をさげる。
●遺伝子的にすぐれないため異性から相手にされず、またコミュニケーション能力の低さから同性からも相手にされない男性のこと。
文明化された社会では男性(暴力装置)の価値は下がる。
強いか弱いかは、本人の能力よりも環境で決まる。ライオンは水中では弱く、シャチは陸上では雑魚。
人間は?戦争と農業?
●変化欲求、成長欲求、知的好奇心がないと、この文章は無駄?それらがない人は弱者男性。
それらがない人がこの文章を読むのか?
●女性に性的価値以外の価値があるのか?
もちろん建前上は言えるが、では緊急時に連帯する相手としてあなたは弱者を選ぶか?無人島で、災害時のシェルターで、あなたは成人男性を仲間にしたくないだろうか?
性的価値のない女は体の弱い男と同じ扱いを受ける。つまり戦力外の足手まとい。
女性は「エロで釣る」以外に生きていく術はあるのか?うーん。
●解決策は
①強くなる(健康な戦士)
②恋愛を諦めて友人と遊ぶ人生を生きる
③恋愛を諦めて二次元キャラと仮想世界を生きる
●不健康は弱さを生み、
弱さは不安を生み、
不安は妄想を生み、
妄想は不善を生み、
不全は孤立を生み、
孤立は不幸を生む。
●小人閑居して不善をなす。
●健康の先に強さと美しさと頭の良さはある。
人生の目的は子供をより多くつくること

その子供たち、妻と仲睦まじいこと

この2つ。

●強くみせるオス

インチキアルファ

●離婚、退職、絶交がこわいのは人間関係弱者だから

・弱者男性は募金の対象にはならない
●時々聞く、女は非モテと付き合い、それを育てれば良い論はかなり微妙。

なぜなら非モテと付き合うような女は質が悪い可能性が高く、

たとえば注目型は

誰かにひっついていたい、誰かの命令を聞いていたいという性質をもう。

それに対して、誰かを育てるという教育者にはその責任を負い、精神的な余裕が必要。

2つは反発してしまうため、非モテを選らざるをえないような弱者女性に教育者は不向き

●参考資料

XY男とは何か(E・バダンテール)
●ミーム:アニメ【輪るピングドラム】→何者にもなれない人


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《メモ終わり》




【1】はじめに


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世界から戦争がなくなってしまった。ボクはどうすればいいんだ?



LGBTの尊重やルッキズムの否定など、
『性』という生物の根本であり、揺らぐことのないハズの常識が
国民国家が終わりをつげ、個人主義
つまり「あなたは私を傷つけた」

世界がネットによって複雑に繋がれた結果、これまでの国民国家的な価値観が終わりをつげ、人類は「コミュニティのために」という洗脳?から抜け出した
まさに激動のとき、

様々な立場の弱者が救済されていきました。

理不尽に対してNOと言う

まさに『人権の世紀』の名にふさわしく

そんななか、
『弱者男性』だけがなぜか救済されない。

汚いオヤジ

その理由と対策を自分なりに考察してみました。
このnoteでは、それらを五段階にわけて説明していきたいと思います。

【1】『男はつらいよ』

なぜ弱者女性は救済されて、弱者男性は救済されないのか?

【2】恋愛・結婚・結婚後の生活における苦しみ

→『無気力、他の男への恐怖と無料コンテンツによるわずらわしさ

【3】強さの獲得(上記の問題に対する解決策の提示)→身体的な強さ、快適さ、コミュニティへの依存をなくすなど

生存戦略
生殖戦略
幸福戦略




【1】男はつらいよ


この文章は、日本における『弱者男性』をいかに


その前に『弱者男性』とはなにかをしっかりと定義したいと思います。なにかを語るうえで、前提になる単語の意味を互いに共有していないとあまり意味がないからです。


『弱者男性』とは?

→余裕がない男性のこと。
他人に侮辱されたときに冷静に言い返せる『精神的余裕』。
アクティブに行動し、親しい人間関係、新しい体験を楽しむことができる『体力的余裕』。
愛する人を養うことができる『金銭的余裕』。

この3つをもたないがゆえに女性と恋愛ができない、結婚ができない。あるいは、していても正常な関係性が結べていない者が『弱者男性』だと思う。


それでは逆に弱者女性とは?


『弱者女性』とは?→余裕がない女性のこと。問題が発生したときに冷静に解決策を考えることができる『精神的余裕』。所属するコミュニティでイジメ・セクハラを受けたとしても、別のコミュニティに速やかに移ることができる『人間関係的余裕』。養いたいと男性に思われる『性資本的余裕』。この3つをもたないがゆえに、不安と恐怖で脳のキャパシティがパンパンになってしまい、すぐにパニックになる。自分の悩みを言語化できずに他人に当たってしまい、周りから人がいなくなり、一人ぼっちになってしまう女性が『弱者女性』だと思う。



ここでは弱者男性のみをとりあげます。


それでは、弱者男性が救われない理由はなんなのでしょうか?


男は死に場所をなくした

男はコミュニティの拡大・メンバーの繁栄のために存在する兵器です。
狩り・戦争が機能なのに、世の中から戦争がなくなってしまった。
すると彼らは戦争ごっこをするしかない。
スポーツや喧嘩など、

まるで戦争用につくられたアンドロイドが日常に居場所がないような

男はみなランボー

平和の退屈さに耐えられない。

歳を取って目が悪くなり、耳が悪くなり、モゴモゴしゃべり、頭が悪くなり、まわりから相手にされなくなる。

そんな未来しか見えない。

どこかでかっこよく死にたい。

白虎隊や新撰組の最期のような悲劇に憧れるのは、コミュニティのために死ぬ喜びを失ってしまったから

しかし、貨幣経済の拡大により我々は人に頼るよりもお金に頼る方が気軽で楽チンだということに気づいてしまいました。
また、医療技術の発達と、生命尊重主義の医学は尊厳死に対しても

生存戦略の喜びを失ってしまった。
残ったのは生殖戦略というまったく真逆のモノ。
生存戦略にカスタマイズされた男たちにとって、生殖戦略はむり

上記の仮説を踏まえ、私は思います。

生きるとは、死に場所を探すことであると。


国=コミュニティ=人の群れ=動物の群れ

「男なら死ねい」とは、「自分のコミュニティの存続のために死ね」ということ。

現在、ゴミの回収などは非モテ層がおこなっている。
しかし彼らは低収入かつ尊敬されていないゆえに子供をつくれない。
昔はコミュニティの維持のために縁談などがあったが、自由恋愛社会ではそれもない。
では次の世代のそういった仕事は誰が担うのだろか?


●男性は生活基盤を維持するための労働力予備軍
●女性はコミュニティ人口を維持するための妊婦予備軍

ゆえに労働力にならない男、妊婦にならない女はコミュニティでは足手まといにされる。

男は男として振る舞わなければ淘汰される
命知らずか、フェアか、肝が太いか

女はメタルスライム
その体そのものに価値がある
ゆえに狙われる。ゆえに怖い。ゆえに逃げ腰。





【2】恋愛:あなたはなぜモテないのか?



男が恋愛・結婚を怖がる理由は責任感
楽しませられるか?
食わせられるのか?

それがあるほど、女相手に緊張する、
そしてそれが俗に言う余裕のなさにつながり、よりモテなくなる。

逆に責任感がない男、男にとって嫌なタイプの男は、女に気軽に接することができる。
やりにげしちゃえばいいやと

おんなが責任をおうのは子供が生まれたとき、

それと弱さ

ほかのオスがこわい

女と会話するのが怖い目を合わせるのが怖いのはその女に惚れてるであろう自分より強いオス




【3】結婚まで:結婚が怖い


私は結婚というシステムはあと10年は保たないだろうと思っていますが、

【4】結婚後におこる問題:非モテは罪である


ブラック企業ならぬブラック家庭

大半のビジネス書成功哲学なんかには全く意味がないその人がどれだけ大変だったか苦行だったかがズラズラと書いてあるがそもそもその方法がうまくいくかどうかはその人の持ってる遺伝子や環境がほとんどだから同じやり方をやっても同じ結果などでないしかし遺伝子などで影響しないものは二つあると思う一つはポルノから抜け出すためのオナ禁自分の身体と向き合うシステムこの二つは誰がやっても効果が出ると思う
あとスマートノート
個体差は必ずある
失敗体験には参考になる部分もあるが、成功体験にはない。

生存戦略=有利に

生殖戦略

幸福戦略=強く正しく生きること。自分の命と誇りを守ること

○人間が残酷になるのは、コイツは殴り返してこないとわかったとき

○どうしてもいけにえは必要

例さびしいならペットをかえ→ペットはそいつのためのいけにえ

○まわりに嫌な人を置かないこと。いい人戦略と天才戦略=スマートノート


ホモ・サピエンスが幸せになるために生きていないのが幸せでない理由。

生存するために生きている。

【利己的な遺伝子】


渋谷に行ったときによく見てほしいのだが、

攻撃的な服装をしている人の大半がブ男であるという事実。

秋葉原にいるオタクの方々と大して違いがない

ではなぜ服装の方向性に違いが出るのか。

それは渋谷の方々はそれがモテにつながるということを理解しているから

逆に二次元の女の子たちはどんな服装をしてようとリアクションすることもない。
ゆえにオタクの服装への無頓着が発生する。

渋谷の方々の服装は文字通り攻撃である。

あれは女への直接的なアピールではなく、
周囲の男への攻撃を通した、間接的なアピールである。

そのコミュニティのなかで不遜に振る舞うことこそが司令型あるいは注目型の女にモテることだと遺伝子で理解してい


おそらく彼らの父親、先祖代々も同じような手口で生殖相手の調達をおこなったのであろう

友人間で評判がいい男は、女子から性的に人気が出ない。そこに暴力性がないから。結婚相手つまり

○托卵の恐怖

【】子供が生まれてから


ストレスはコミュニティの弱い者へ向かう。殴り返してこない相手

それが気の弱い夫であったり、ほかに行き場所がない子供だったりする

しかし子供がいるから関係性を放棄できない
結婚は契約。なのに契約終了条件を決めていない。



【】強さの獲得


上記の問題点をふまえた解決策

①強さの獲得





メンタルは変えられない
正確にいえば、フィジカルに付随する

自分もアドラー心理学やイタリア人的楽観的思考
みたいな本を読んだが、
なるほどな〜とはなるが結局なにも変わらない。

強さとはすなわち
知恵
身体への理解
冷静さ

システマ→快適に戦うもの
ストレスのなかで自由であること

②強さを獲得したうえでの具体的な行動方針

○非モテは一箇所のコミュニティに依存しているからダメ。生存戦略により、悪評が立って追い出されないように保身を優先してしまう。拠点を複数持つべし

注目型の女は幼年期の子育て(動物の飼育)はできても、そこからの教育(指導)はできない
ほめるとしかるしか選択肢がない
説明する、交渉するができない

●自分の子供は遺伝子のバトン先であってミームのバトン先ではない

人生の喜び、不幸は人間関係から生まれる
人間関係を楽しむには強さが必要
→暴力、財力、性的魅力
●同性どうしは基本的に潜在的なライバル関係
だから救済がおこなわれない。
わざわざライバルを助ける理由がないから。
それを乗り越えるには友情関係、師弟関係、上下関係(愛情関係)しかない。

愛情→ペット、後輩、部下、自分の子供
●弱さとは自分の感情を貫けないこと。3つ。肉体的な弱さ→精神的な弱さ→ビビる立場的な弱さ→コミュニティ依存これらは生存戦略つまり社会淘汰と自然淘汰。+性淘汰
①論理的思考と言語化能力を持たないため、問題解決ができない。②性的価値以外の換金能力をもたず収入を依存しているためにその結果、精神的に不安定な『メンヘラ』になり、男性に養いたいという欲求を持たれない

つまり弱者とは「余裕がゆえに、異性に愛されず、同性から慕われない存在」のこと



死にたくない。 だから、これから来る信用経済で生き残る方法を探しています。