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【体験できる場所も紹介!】SUPに必要なもの

今日はタイトルの通り
「SUPに必要なもの」を紹介します。

「これからガッツリSUPやりたい!」
というよりは
「湖でチャプチャプ気持ち良さそうだな」
「あのでっかいサーフボードみたいなの
 何だろう??」
という、いわゆるレジャー志向の方々を
ターゲットに書いていきます。

ですのでSUPに必要なもの、というよりは
SUP体験に行くにあたって必要なもの
という観点で書いていきたいと思います。

また、最後の方には
SUPツアーが体験できる、
オススメの施設も記載しておりますので
ぜひ最後までご覧ください。


【必要なもの】

まず、SUPをやるにあたって必要な
板やパドル、ライフジャケットなどは
今回の記事で併せて紹介する施設では
基本的に全て貸してくれます。
ツアー料金にコミコミです。

持参した方が良いものは
◆マリンシューズ
◆Tシャツ・海パン
◆ラッシュガード
◆着替え・タオル
◆ペットボトルの飲み物
◆帽子・サングラス

このくらいあればOKかと思います。
それでは順に解説していきます。


<マリンシューズ>
履き物ですね。
「濡れてもいい靴」
と解釈していただければOK!

ただし、踵が固定できるものにしてください。
SUPでは板の上で動く場合もあるので
ビーサン等では踵が固定できず危ないです。

クロックス等は踵が固定できるので
問題ありません^^
ちなみに筆者は通販で
やっっすいマリンシューズ買いました。


<Tシャツ・海パン>
男性であれば素肌の上に、
女性であればビキニ等の上に着ます。

寒かったり水温が冷たかったりする場合は
ウエットスーツやラッシュガードの上に
着てください。

個人的には夏場は薄手のラッシュガード、
春先はウエットスーツの着用がおすすめです。

夏場は気温・水温的には問題ないのですが
落水してから板に上がるときに
意外と摩擦があるためです。
肌の露出があるとヒリヒリしちゃうかも、、
春先は単純に寒いからです(笑)

そして余談ですが、、
SUPのときはウエットスーツ単体ではなく
その上にTシャツと海パンを着用すると
それっぽい格好になります。
特別な効果は、ありません(笑)

<ラッシュガード>
ぶっちゃけ、、
ちゃんとしたやつじゃなくてもいいです。

いわゆるコンプレッションウェア、
コンプレッションタイツ等で代用可です。

スポーツ用のピチピチの、
テカテカしたインナーです。

寒さ対策ももちろんあるのですが
先ほども書いた通り、
「肌の露出を抑える」という
意味合いの方が大きいです。

基本的に安全なんですけど、
何があるかわからないですからね。

板に乗るときの摩擦とか、
落水した所に運悪く木が生えてたとか、、

怪我を全く防げるわけではないですが
ないよりは全然いいです。


<着替え・タオル>
SUPって基本的には濡れます。
水の上に板一枚でいますからね(笑)

慣れないうちはどうしても落ちます。
よっぽど慎重にやれば落ちずに
やれなくもないですが、、

でも、濡れるの気にせず
思い切りやった方が楽しいですよ。

ですので着替えとタオルは必須です。


<ペットボトルの飲み物>
SUPって結構体使うので、喉渇きます。
特にこれからの時期は必須です。

水上にいると渇きは感じにくい
かもしれませんが、
身体は確実に消耗しています。

板の上にゴム紐で括り付けられますので
落ちる心配はありませんよ。

<帽子・サングラス>
これは必須、ってわけではないのですが
晴れの日はあってもいいかもしれません。
暑さと紫外線対策ですね。

ただし、湖に落としても
ガイドさんは探すフリしかできません。
(意訳:探せません)

なので必要な方は眼鏡バンド等で
しっかり対策を!!


SUPツアーをやっている所

最後に、筆者が行ったことのある
SUPツアーをやっている施設を紹介します。


<Spesアクティビティ那須>
https://spes-activity-nasu.com/

栃木県那須町の矢の目ダム
というところでSUPツアーを
行なっています。

客層はファミリーやレジャー志向の方が
多いという印象です。

ゆったりした雰囲気ですので
初めての方でも参加しやすいと思います。

毎年秋には大会も開催されているようです。
レンタルクラス、という括りのレースも
あるようなので、レジャー志向の方でも
楽しめそうですね。
ちなみに筆者は今秋参加予定です!

また、ここの会社さんは
冬はハンターマウンテン塩原と
マウントジーンズ那須で
スノーボードスクールも運営されています。
スノーボードもされる方は
ぜひそちらもチェックしてみてください!


ちなみにカーナビだと
正確な場所が出ないので
Google Mapで検索するといいですよ。


<R-LABO>
https://rlabo-outdoor.com/

スノーボーダーなら知っている人
多いかもしれません。

あのラマさん こと 平間和徳さんが
代表を務めておられるところです。

Spesとの大きな違いは
リバーサップでしょうね。

湖の上で静かにではなく、
川の流れをSUPに乗って下る
という体験ができます。

ちなみに筆者はまだやったことが
ありませんが、とても興味があります。

もちろん、湖でのSUPツアーも
行なっていますよ。
赤谷湖と四万湖でやっています。

こちらのツアーでは、
板の上で倒立してみたり
でんぐり返しをしてみたりと
いろんな技に挑戦します。

Spesと比べると、
ややアグレッシブ寄りな印象です。

以前、Spesの代表の方と
お話ししたのですが、
ある程度SUPに慣れてきて
さらにアグレッシブなことに
挑戦したい方には、
R-LABOを勧めている、とのことでした。


ですがどちらの会社さんも共通して
初心者には丁寧に教えてくださるので
初めての人はどちらに行かれても大丈夫です。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

写真がなく伝わりづらいところも
あるかとは思いますが、
少しでもSUP興味ある方の
後押しになれば幸いです。

後日また、写真や動画などで
楽しさを伝える記事も出していきますので
ぜひチェックよろしくお願いします!!

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