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【Twitterマーケで使いたい】#モーメントカレンダー(2019年4月〜6月)

1. Twitterコンテンツ戦略の作成

話題のあるツイートは新しいフォロワーの獲得に役立ち、既存のフォロワーを長期にわたって惹きつけます。

「Twitterビジネス」より

1日にツイートすべき回数や、ツイートすべき曜日、時間といったものに正解はありません。むしろ、ターゲティングしたユーザーに関連し、信頼性を高めるツイートを定期的に投稿することに注力することが重要です。

以下では、Twitterユーザーの興味を惹きつけ、ユーザー間で話題になるようなツイートを生む5つのポイントがTwitter公式でも掲載されていましたのでまとめてご紹介します。

①内容を短くまとめる
簡潔で話題性のあるツイートにはインパクトがあります。1つのツイートで複数のことを伝えるのではなく、1つの情報のみを扱うようにしましょう。より長い文章を伝えるには、ブログやウェブサイトへのリンクを追加します。

②視覚イメージをツイートに含める
見た人に強い印象を与える画像、ビデオ、GIF画像をツイートに足して、雰囲気が伝わるようにすることで、エンゲージメント率(ユーザーがツイートに反応する割合)が高まります。実際に、ビデオや画像付きのツイートにユーザーが反応する割合は、文章だけのツイートの場合の3倍です。
使う画像を絞り込めなくても構いません。1つのツイートに、最大4枚の画像を追加できます。

③関連するハッシュタグを付ける
ハッシュタグは非常に便利な機能で、メッセージを届ける対象を広げ、関連性の高い会話に参加するために利用できます。1つのツイートに付けるハッシュタグの数は、2つ以下にすることをおすすめします。

まずは、関連するイベント向けのツイートでハッシュタグを取り入れましょう。ランチタイムや通勤のような日常的なイベントのほか、お正月やバレンタインデーのような文化的なイベント、話題のあるイベントなど、どのようなイベントでもハッシュタグにできます。

④ユーザーへの質問や投票を行う
Twitterでユーザーに質問を投げかければ、効果的に人々を会話に呼び込んだり、意見を集めたりできます。選択肢を設けずに質問をツイートするか、Twitterの投票機能を使って特定の項目について調べましょう。

⑤リツイートや返信で注目を集める
ビジネスに関連するツイートのリツイートや返信を通じて、自身の存在感を高めることができます。顧客からの高評価、役立つ情報の記事、自分の声を代弁するメッセージなど、影響力の強いコンテンツはリツイートしましょう。リツイートは、自分の考えを反映するものでもあります。リツイートするか迷う場合は、自分の理念と価値に沿っているかどうかを考えましょう。

Twitterでは、企業やサービスに対する生の声が飛び交います。ユーザーから寄せられる様々な疑問、コメント、批判に対応できるようにしましょう。会話が長くならないようにダイレクトメッセージに切り替えて、複雑な問題に対処することもできます。ツイートに [メッセージで返信] のアクション誘導ボタンを表示する ディープリンクを付けられます。このボタンからダイレクトメッセージを送信できます。

様々なタイプの情報をツイートできるようになった後は、無料のTwitterアナリティクス機能を使い、どのツイートがTwitterユーザーの反応を引き起こしているのかを調べます。ツイートアクティビティ管理画面では、エンゲージメント率(ユーザーが反応した割合)を見ることができます。このデータは、ツイートを見ているユーザーが何に興味があるのかを把握するのに役立ちます。 様々なタイプのクリエイティブを試して、どのようなツイートが効果的か探り出しましょう。


2. #モーメントカレンダー(2019年4月〜6月)

Twitterで話題になりやすいトピックをまとめたTwitterモーメントカレンダーです。

「話題化されているものに乗っかることが重要だ」と認識している方も多いかと思いますが、Twitterでは公式に話題になりやすいものをカレンダーとして公表されています。

世間の話題に乗って自分のプロモーションを広めたい人にとって、事前にトレンドを把握する有用なツールになりますので、ぜひご覧ください。


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