48グループとプロ野球パ・リーグ

2019年7月10日。プロ野球はオールスターゲーム前の前半戦を終えた。セ・リーグは巨人が大差で、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスがほぼ大差、2位以下は混戦の中だった(パ・リーグは自力優勝消滅したのはオリックスのみ)。
48グループでは今月7日、AKB48が久しぶりの全国ツアーコンサートを始めたり、先月末から柏木由紀さんプロデュース公演第2弾となる『僕の夏が始まる』公演をスタートした。SKE48は今月に新曲を発売したり、『手をつなぎながら』公演を正規メンバー+9期研究生メンバーで始めたりした。
NMB48は来月に、STU48も今月末にそれぞれ新曲を出す。
HKT48は今月21日から九州ツアーコンサートを始めるなどしている。
ただ、NGT48は昨年末に発生した暴行騒動で荒れている。

私は48グループはプロ野球パ・リーグに似ている感があるのかなと思うのだ。AKB48のライバルグループとして誕生した乃木坂46を私はセ・リーグの巨人に、そのあとの欅坂46はヤクルト(その孫の日向坂46は横浜DeNA)と思っているからだ。

プロ野球日本シリーズやセ・パ交流戦を例に挙げてみる。巨人対ソフトバンクは乃木坂46対HKT48、ヤクルト対ロッテは欅坂46対AKB48という構図にそれぞれなると考えている。

何故か。
AKB48を千葉ロッテマリーンズと例えているのは倉持明日香さんの影響であるし、SKE48を埼玉西武ライオンズは惣田紗莉渚さん、NMB48を北海道日本ハムファイターズは堀詩音さん、HKT48を福岡ソフトバンクホークスにしているのは地元九州であるのと若田部遥さんのそれぞれの影響からである。

noteではプロ野球パ・リーグのチーム並びに選手を48グループのメンバーに例えて紹介してみたり(逆に48グループのメンバーをプロ野球パ・リーグのチームの選手に例えて紹介するのも然り)、私が感じた48グループとそのメンバー、プロ野球パ・リーグのチームとその選手についてや選手応援歌を48グループメンバーにつけるのなら誰がふさわしいかのネタ、プロ野球の試合の生観戦記に48グループの劇場公演及びコンサート生観覧記、握手会録を中心に投稿をしていきたい。

申し遅れたが私は92年生まれの指原莉乃さん、横山由依さん、プロ野球ロッテ中村奨吾らと同世代のプロ野球福岡ソフトバンクホークス兼千葉ロッテマリーンズファンで48グループヲタ(主にHKT&AKB)の警備員である。

是非ともお付き合いの程、宜しくお願いします。

2019年7月11日
村田惇

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