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[26歳HSP]ミニマリストになって手放した良かったもの6選

こんにちは、あつてに(@atsauyapiano)です。


・プロフィール
あつてに。1997年生まれの26歳ミニマリスト。月6〜7万円の生活費で暮らす。HSPの内向型。「HSP会社員の疲れにくい暮らしの整え方」について、「note」「Twitter」で情報発信。

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano

今回は、ミニマリストを目指し、ものを断捨離していく中で手放してよかったものを紹介していきます。

手放してよかったもの6選

ラグ・マット類

床に敷いているラグ、マット類は手放しました。

今ではリビングや、トイレ、キッチンなどにも敷いていません。

マット類をやめたことで、

・掃除がスムーズになった
・洗替えの必要がなくなった
・部屋が広く感じる

マット類なくても、なんとでもなりますね。

ちなみに、冬は足が寒いので、マット類のかわりに、モコモコの起毛スリッパを履いているので、寒さ対策はこれで十分!

テレビ

テレビもあったら、場所を取りますよね。

そして、なによりテレビは時間と注意力を奪われていたと感じます。

実家にいたときは、帰ったらリモコンを手に取り、思考停止で電源ボタンを押していました。

テレビを見ているときは、時間と注意力を奪われて、大した満足感もないまま、疲れを感じていたと今では思います。

テレビを手放してからは、たしかに、部屋の中がシーンっとした感じで、寂しい感じもします。

でも、そのお陰で疲れを感じることは減って、自分のやりたいことに時間を使えるようになったと思います。

副業の時間や、趣味のテニスや、ピアノの練習に時間を当てることができて、満足感を感じることは増えました。


自分に合わない洋服たち

洋服も大量に手放していきました。

数でいうと、
70着→→20着

このくらいは手放しました。
現在は、20着ほどのお気に入りの洋服だけを持って生活しています。

そもそも、洋服は手放すことをしないと、無限に買い集めてしまうのではないかと思います。

「買っても買っても、まだ足りない」

洋服は、この物欲の沼に入りやすいと感じます。

ただ、一度自分にとって、いらない服を極限にまで手放してみると、

「60点の中途半端な服を着るよりも、
90点以上のお気に入りの洋服をずっと着ていられたほうが、快適だな」

というか、結局お気に入りの服だけあれば、やっていけるやん!!」

このことに気づけたことで、気に入らない服はドンドン手放して、新たに買い集めることもなくなりました。

無駄な買い物も減って、
洋服を選んでいた時間も浮いて、
身軽に動けて、
お気に入りの洋服をずっと着ていられて

最高です!

ベッド

実家に2段ベッドを持っていたのですが、手放しました。

大きなものだったので、ベットを解体してゴミ処理場まで運ぶという、1〜2日かけた大掛かりな作業でしたが、手放してよかった。

2段ベットなどの大きなものを手放すと、本当に部屋が広く感じます。

今では、ベットではなく、マットレスを床に敷いて寝ていますが、
動かしやすく、寝るとき以外は畳んで直しておけるので、スペースも取りません。

マットレスで十分でした。

学習机

学習机も大きな家具でしたが、手放しました。

小学校〜大学までなんだかんだ使っていましたが、
大人になってからはサイズもあってないし、いつまでもおいていたら

「子ども部屋おじさんみたいになるんじゃないか、、」

とか思って手放しました(笑)

大きな机ですし、
親が高いお金をかけて買ってくれていて、
思い出もたくさん詰まっていて、

色々手放すハードルはありましたが、結局、今満足できていないものを持ち続けるのは、、幸せではないので、手放してよかったです。

メッチャクチャ部屋は広くなって、快適になりました。

ちなみに、今ではニトリで買った折りたたみのコンパクトな机を使って、書物だったり、食事をしています。


誰かにもらったお土産品

誰かに、もらったキーホルダー。
誰かにもらった、ハンカチ。
誰かにもらった、、、、

もらったものって、せっかくもらったモノなので、手放しづらいですよね。

「せっかくもらったのに、悪いな、、、」
「せっかくもらったんだから、、、」

こんなふうに考えてしまって、中なか手放せないのですが、
持っていてもやっぱり使うことってあんまりないんですよね。

「気持ちだけ、頂きます!」

そう感謝をして、手放してしまう方が健全かなと思っています。


ものを手放すコツ

ここからは、私がものを手放す中で、手放しやすくなるコツを2つ紹介します。

写真にとって手放す

子供の時の思い出の品とか、誰かからもらったものとか、そういったものは、写真にとって手放すことがおすすめです。

そのものが大事なのって、モノ自体というより、
・思い出だったり
・ものに詰まっている気持ちだったり

そこに価値があるので、写真にとって見返すことでその思い出をとっておくことができるようになります。

写真にとることで、かなり手放しやすくなると思います。


とりあえず、ない生活をやってみる

とりあえず、ない生活をするというのもかなりおすすめです。

結論、保留ボックスに入れておくこと。

私の場合、洋服を手放すときなんかに、

今は夏だけど、冬になったらこのフリース着るかもな、、、
あんまり好きではないけど、このシャツ高かったからな、、、

こんなふうに手放すことに迷ったら、とりあえず保留ボックスを設けて、そこにいれて置きます。

必要な洋服はまた、保留ボックスから取り出してきますが、今シーズンは一度も着なかったなって洋服は潔く手放すことができます。

終わり

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