あと3日:ミクチャのオーディションについて


昨日、動画をTwitterにあげました、
同じようなことを書くので
みてもいいしみなくてもいいです。



視聴者さんが審査員なんですね
それってこういうことなんですね
それを最初から知ってたら、受けてたかわかりません


この文章の



「こういうこと」というのは、直接的に言って仕舞えば、とにかく「配信者に与えられる大多数のポイントは課金によって成り立っている場合が多い」ということです。


いまはわたしは、オペラのかたい文化に嫌気がさして一旦勉強をやめて、新しい手段で音楽をしようと、路上ライブやミクチャ、また、違った手段(計画進行中!)で色々と模索しています。 

そしていま、何もわからないけどとにかくやってみよう、って思って飛び込んでからミクチャのシステムに狼狽しています。とにかく課金によって成り立つシステムだと感じるから。


でも同時にやっていると面白いんです
いままでとちがった音楽の形があるし、大衆音楽は実力に関わらずタレント性も必要であるということがありありとわかってきます。
それがかなり苦しいときもあって、正直1日の大半寝ている日もありますが、本当に、面白いところがなければ絶対にできません。正直途中で病気で耐えきれずやめるだろうと思っていました、でも辞めてない、それだけいままでオペラ漬けだったわたしにとって新鮮な音楽の形だと感じています

zipper singer auditionのイベント概要を振り返ります。

原宿カルチャーを世界に発信する豪華作曲家やアーティスト・クリエイターを特別審査員に、原宿ファッションの様々なブームを作り出し、読者にとってカリスマ的存在のモデルを数多く輩出してきた- ファッション雑誌 Zipper - がタッグを組んだ、次世代シンガーを決めるオーディションを実施いたします。】
公式HPより引用



「原宿カルチャーを世界に発信する」「ブームを作り出し」「カリスマ的モデルを数多く輩出してきた」

それはわたしからとおく、遥か彼方にある言葉のようにおもえます、単純にわたしがいま明るい場所にいる人間じゃないから。

では、次世代シンガーとはなんでしょう。
わたしは、それを美しいものであってほしいとおもいます。歌に希望を持って。

そしてわたしはじぶんを、美しいものであってほしいし、そう在りたいとおもいます。
それがミクチャに必要なタレント性や、オーディションで問われている次世代シンガーと同様であるかわからないけど、新しい場所に行く手段があるなら、行ってみたいいままでとちがう景色がみてみたい、次世代の音楽の形とはわたしがおもうものであってほしい。


動画では四年間と言ったけど、実際、大学以外も含めたら8年間歌を勉強してきました。
もし、わたしの歌に価値がある、わたしの歌が好き、と思ったら、今日からでも、最終日だけでも、ポイントを買って応援してくれるとうれしいです。


これをいうと、無課金だからって遠慮する人が出てくるんじゃないか、とか、とにかくお金を落としてもらおうとしていると誤解を受けるんじゃないかと思っていえませんでした。

すでに課金してくれている方もいるのに、更に頼むことは本当に失礼だなとも思ってました。

いまわたしは病気でまったく働けておらず、働いてお金を稼いでいる人がどれだけ偉いか想像することしかできないくらいです。

わたしは単純に最終審査に行きたいです。
実際お金とか一銭ももらえないし。
15日の23時(最終日の最終時間)近くに順位の変動がザラにあるって聞きました、30万ポイントのアイテムもあるって、そうなったとき、自分の力じゃどうしようもできないです。アカウント持ってない人にも作ってほしいし、無課金の方にもできるだけのことを頼みたい。いま、わたしは2位だから。

2位までしか最終審査に確実に行けないんです。ここで落ちちゃったらもう全部いままでのことなくなっちゃう。

だから、さっきの繰り返しになりますが、わたしの歌にもし価値を感じていただけるなら、すこしでもポイントを買って応援してほしいんです。よろしくお願い致します。無課金でしか応援できない人は遠慮しないで無課金で応援してくれると嬉しいです。


15日の23時まであと3日間。15日は23時までいてくれるとうれしいな





みんなと一緒にやってきたから 最終審査に行きたいって気持ちが強いです だから応援してほしい



追記

苦しくて一日寝てしまうというのは、配信アプリの仕様に対してであって、配信は毎回楽しくやらせていただいてます。ありがとう

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