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ねこズがナーナー言う

うちには猫が2匹いる🐈🐈

鳴き声はニャーではなく、ナー。

1匹は車のボンネットにはいってしまい保護され、もう1匹は生後まもない状態で人の手で捨てられていた子だ。

やむおえない状況でうちにきた2匹だが、私はなるべくこの子達の自由を尊重したいと思っている。

人間には人間の社会があるように、きっと猫にも猫の社会があるはずだ。

うちの猫達は毎朝ご飯を食べたらそろって出かけていく。

そして2匹とも昼前には帰ってくるのだ。

この行動をわたしは猫の朝礼に出かけていると思っている。

わたしは猫に対しても、その他ペットとして人間と暮らす動物達、自然界で暮らす動物達にも自由意志が尊重されるべきだとおもう。

そう思ってからは猫の言いたいことをなるべく解釈して、要求を聞き、逆にこちらが要求があるときは猫にわかりやすく伝えている。

うちのねこズは私に要求があるとき、ひたすらナーナー言うのだ。

ごはんがほしい、外に出たい、撫でてほしい、窓を開けてほしい、とにかくいかなる時も声をだして要求してくれる。

私も要求があるときは、(主に猫外出時に家に帰ってきてほしい)口笛で合図をだす。

わたしが散々要求を聞いているおかげか否か、2匹とも私の口笛をきくとかならず来てくれるのだ。

私自身、自由に生きているし、猫達にも自由でいてほしい。

そしてなによりフェアでwin-winな関係でいられることがとっても幸せだ。


無駄な捕獲や去勢、殺処分がまだまだあるのが現実。

人間にとっても、猫にとっても、全ての生き物にとって生きやすい地球になりますように🌏




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