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囲碁を辞めた理由

久しぶりに囲碁をテーマにnoteを書きたいと思う。
タイトルは釣りで、正確には囲碁を主テーマとしたnoteの記載を辞めた理由です。

長い読者の皆様には、昨年私が囲碁に関するnoteを猛烈なペースで記載していたのを覚えてらっしゃる方もいると信じたい。

当初、囲碁noteは自分が納得するまで、最低週1回以上の投稿をしようとししていた。理由は囲碁の普及のためであり、多くの囲碁プロ棋士の方々や囲碁を経験されている一般の方々に囲碁をテーマとしたnoteを沢山掲載して欲しかったからです。

その狙いで重要な事は、どんな感想文でも1人でも多くの方々が参加して、囲碁の魅力を伝えてくれる流れを意図的に作りたかったのです。

Mリーグや麻雀をテーマにしたnoteは、多くの方々がピンキリの記事を掲載されている。多くの方々がプロ雀士のリスペクトを含めた記事や自分の麻雀に関する深堀するための記事が多い。

Mリーグや麻雀のテーマには、多くの人が不定期又は定期的に参加されていて、一部のクリエーターやグループがテーマを占拠するという事は無く、良い記事を書けばPV数も安定的に伸びるし、プロ雀士であれば一定の売上が確保できる。

さて、囲碁をテーマにしたnoteを辞めた理由ですが、一言でいうならば2chや5chの書き込みのようにチー牛のような方々が板に張り付いて、下らないステマや自己満足のnoteを量産しているからだ。

そして、そのチー牛のような方々は、囲碁大会で屯して怪しい雰囲気を醸し出すグループのような雰囲気をnoteの場でも醸し出す。
自分達がリアルな社会で満たされない自己承認欲求を囲碁をテーマにしたnoteの板に張り付いて、懸命にランキングを維持しようとする徒労を行っている。

俯瞰して、自分達の行動が他者が参加し難い状況を作り出している事を冷静に分析できずに、只管参加ユーザーを減らしている。

これも致し方が無いと思う。囲碁に嵌り過ぎて、健全な社会活動において自分の仕事や恋愛、家族付き合いなどで満たされていなければ、気の合った連中と傷の舐めあいと自画自賛をするしかない。

本当は、囲碁のプレイヤーって東大出身の教授や大手メーカーや大手IT業界に勤めるプレイヤーが多くいるのだが、noteの空間上ではチー牛が数名徘徊している。

そのような閉鎖されたチー牛空間には、纏もな大人は参加しません。

次に辞めた理由は、パクリ坊やが多すぎて辟易としたからだ。
社会経験が浅くて、自分で考える事ができずにプロの定石を研究して真似すするような感覚で、他のユーザーにマウントをするための競い合いばかり。

自主性も話の深さも無い。

そして、このようにして囲碁に嵌って社会性を無くしたチー牛の悪い部分が囲碁note全般に雰囲気として醸し出したので辞めた。また、年明け後体調が非常に悪化して、好きな囲碁に関して神経を使って労力をかける気力が無かった。

これだけは言いたい。

囲碁を学びたければ、プロ棋士が主催している教室プロ棋士の指導碁にお金を払って学んで下さい。プロ棋士は、入段した方であれば手筋も良いので、間違った知識を教えられる愚は避けられます。

また、各種出版社から出版されているプロ棋士著書の書籍はどれも役に立ちます。しょうも無い駄菓子noteを購入するならば、プロ棋士の書籍を購入して下さい。

囲碁は棺桶に入るまで打ち続けます。

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