どーもビジネス仕掛人の近藤です。
この記事は風に時代と持てはやされ数年が過ぎた感があります。ビジネスにおいて風の時代とはどういう影響を及ぼしているのか、私の所感ですがお伝えしていきます。

そもそも風の時代とは？

実は私も良くわかっていませんｗｗ
ですので、ググってみました。
検索で1番上にきたものから抜粋します。
ちなみに、この記事がすべて正しいかという精査をしていません！

というか、知識が足りず精査ができないという部分もあります。
これでも、算命学、四柱推命、天体による占い「アストロジー」の書籍は多少読んで予備知識を付けているのですけど、そもそものエビデンス（学術証明など）見つけられていなのです。ただ、私自身の所見において占いは統計学からの観点で傾向として起こりえると捉えています。
なので本来であれば精査した情報などを元に記事を作るのですが、今回は私の所感の記事です。悪しからず。。。

※転載元　

専門用語やこの記事で重要でない部分は端折って、簡単にまとめると、

風の時代とは、情報と知性の時代です。
精神的な豊かさを大切にする時代とのことです。
　
風の時代では目に見えないものを信じて行動することが道を開くポイントとなるそうです。
情報や人との繋がりも重要になります。

風の時代とは西洋占星術の考え方から来ています。
風の時代の風とは、火、風、水、地と呼ばれ4つのエレメントの中の一つです。
20年に1度、木星と土星が重なることが起きます。このタイミングで世代交代が起こるとされています。
火、風、水、地と順番に巡ります。
一つのエレメントで、だいたい200年ぐらい繰り返し行われ
風の時代は200年続くと言われているそうです。

なんだか良くわからない言い回しですね。20年に1度なのに200年続くとか。
要は風の時代は200年続くとして良いのでしょう。

風邪の時代の始まりと終わり

風の時代は、いつからいつまでかと言うと、、、

風の時代は2020年12月22日からはじまりまったそうです。
特に、風の時代が本格的になるのは、2023年からと言われています。
ここから大激動となり、時代の流れがはっきり変わるのは、2026年からとのこと。
そこで重要なのは、2022年、2023年、2024年の過ごし方がとても重要らしいです。
さらに日本が重要とも言われているらしいです。
風の時代の波に乗るには遅くても2025年までにはしっかりと準備しておきましょう。
風の時代には、常識が変わる大変革が起こると言われているそうな。

ここまでをまとめると

風の時代はもう始まっていて、200年続く中で、一昨年の2022年から今年2024年にどのように過ごしたか、それによって2025年以降の運勢が変わるということでしょうね。

　2026年に時代の流れが変わると感じるということは、、、

準備したこと、それぞれ過ごして作ってきた環境の集合知のようなものが形成されて、世の中の潮流になるということなんだと思います。

つまり、、、
潮流になりそうなトレンドを掴んで、
「トレンドに沿った準備を怠るな、さすれば与えられん」
みたいな神託？と思えば良いのかなと思います。

すごくあやふやな言い方をしていますが、実は私もその潮流ようなものが最近になって特に感じられているから言語化しにくい中で所感としてお伝えしています。

時代の変わり目、特徴の比較

転載したこのサイトの記事からは上記のような特徴を捉えて、自身のビジネスや生活に活かしていくことが必要なのでしょう。

風の時代の前世代だった土の時代はどうだったでしょうか？

こうして見ると、明治・昭和・平成を見ると激動の時代でしたが、土の時代の特徴がありましたね！
私も周囲もこの傾向に染まっていたと今更ながら感じます。

風の時代を乗り切る3つのポイント

風の時代を有利に生き抜くには
・時間や空間に縛られない
・関わる人を豊かにする
・一人の時間・空間を豊かにする
というこの3つがポイントのようです。

時間や空間に縛られない。

情報化が進む、インフラではなく情報の扱い方が全体的に熟練されてきたことが顕著になっているようです。
情報伝達の仕方、受け取り方が巧みになっているので、これまで以上に時間がかからずに結果を出ます。違う観点で見ると、スピード感を持たない人は結果がでなくなります。
フットワークが軽い人は重宝されますね。

オンライン・コミュニケーションがインフラと慣習の両方で当然になってきました。オンラインで完結することが多くなったので、ワーケーションという好きなところで仕事をするという選択も増えました。
環境は大きく変わってきたことを指していますね。

関わる人を豊かにする。

風の時代は個性を重視しながら全体調和が大切なようです。
周囲へどのように良の影響を与えられるか意識することが成功に結び付くようです。

一人の時間、空間を豊かにする。

空間や時間に縛られないことは個の時間が増えます。
孤独で悩むのではなく自身の心地よい空間や時間といった環境を整えることが自身の豊かさに繋がります。
その為に５つ、好きなことや仕事などを分散して持つと良いらしいです。

ここまでが、転載元の記事をまとめたものです。

私の身近な変化

以前よりの知人に昨年から交流会のお誘いを受けて、逆提案で交流会におけるマネタイズについて、いくつも相談に乗り形にしてきました。
9月から始まり、昨年度は試行錯誤し今年になり相談者はキャッシュポイントを得られるようになり、なかなかに良い滑り出しをしています。
さぞや私は稼いだかにみえますが、いやこの件では全然ですｗ
無料相談も多くてｗｗ

実作業も多くないので、相談だけですからまぁこれからマネタイズします(笑)

さて身近な変化ですが、交流会からのマネタイズや、お持ちの商材のマネタイズ改善のアドバイスをしていると、次々と相談が来ます。
お金はないけど相談したい人が多いのですが、ここは私の腕の見せ所。

2カ月～3か月でヒアリングとビジネスデザインの変更、さらには簡易の媒体や市場調査など行い、形にしてから相談者のビジネスに新たなキャッシュポイントを作ります。
お蔭様で着々とデータも集まり、相談者にとっての結果に繋がることが増えました。
こちらの勉強会もグループで行い、検証の幅も増えました。

こういう活動をしているからか、なおさら周囲において交流会の情報が舞い込みます。
周囲に告知・宣伝していないのに情報が舞い込むので、世間的にも自然と交流会が増えているのだと実感できます。
誘われる数が半端ないｗ
前出した2026年に向けて、世の中がなんとなしに動いていると感じる瞬間です。

今が情報を制して仕掛けをするタイミング

様々なお誘いをまず精査して、参加し出会った人と繋がり
また新たな情報交換をして精査且つアレンジして情報を提供する。

このサイクルを行うことで、新たな可能性が開けます。
3月後半に無料相談をその場で受けられなかったのですが、その後のオンラインミーティングで情報を交換していたところ、私の提供した情報元に是非繋によっていで欲しいという要望を頂きました。
19年前に元部下が仕掛けている案件です。
紹介したところ、双方が持つ顧客をそれぞれ紹介し合うのだと思っていたら、元部下の案件に参加したいという話になりました。

この流れは、相手からヒアリングすることに始まり、相手のビジネスを分析、そして精査して簡潔に伝わり魅力ある情報に仕上げることで、お互いが魅力を感じ双方にメリットが生まれる点を示しただけです。
そのメリットに反応した訳です。
このように、紹介が簡単にビジネスに発展してしまう、情報精査と適切なところに繋ぐという情報の精査・アレンジ力とスピードによるタイミングが関わっている人に収益をもたらす結果になります。

この話ではまだ契約まで漕ぎつけていませんが、申込をしたいから再度繋げて欲しいと依頼を受けました。
この方の利益になれば私も実績として且つ達成感として嬉しいものです。

このエピソードは1回の交流会から生まれたものです。
紐解くと、情報の真偽性をSNSなどインターネットで判別できないからこそ、信頼関係を気付いている・気付いた人から確認したい、その人の対応（いわゆるホスピタリティー）を見たいという潜在意識の表れだと言えます。
今年に入り、様々な人からヒアリングを続け情報を仕入れた結果、3月からの交流会で出会った人に適切な情報を届けただけで、勝手に商談が進んで感謝されるケースがどっと増えました。
これで、私は利益をもたらす情報を持ってくる人という口コミが広がるでしょうし、信用も上がっていくことを感じます。
紹介時に私が思わないようなお世辞かと思う紹介をされることが多くなったから実感したのです。

スキルアップ、リスキリングが求められている

最近の出会いで、企業向けにAI研修ができて且つ国の助成金で大半が戻ってくるという商品を持つ企業の話を聞きました。
この企業の説明会では、リスキリングが非常に活発なようです。
そしてその情報の精査の為にあちこちに聞き込みをしたところ流行っているそうですｗ
私自身も学びたいと思います。インターネットビジネス24年の私が興味ある案件ですｗｗ

その他にも、時代に即したスキルを得たいと感じています。
幸いこの数年で非常にレベルアップしたスキルがあります。
マインドマップを活用した情報整理を打ち合わせ中に作り、ある程度の提案資料としてまとめる能力です。
こちらは是非教えて欲しいと言われることが多いのですが、できることと教えることは別物で、教えるスキルをアップしないと伝授できないと感じています。
教えるスキルでこれは良いというもがあれば、是非教えてくださいｗ

これに比例してヒアリングからマネタイズまでのセクション分けをしたスキルが伸びたことを特に感じます。
最近交流会に参加し出会った人に、何かしら紹介が毎回身を結んでいる実績が裏付けになっています。
忌憚なくお伝えすると、共同主催の勉強会においても発揮されています。
勉強会に是非紹介したい、参加したいという方が増えてきました。
私も個々にヒアリングするので、月に参加できる人数に制限がありますが、良い傾向です。
これまでなかなか悩みを表に出せなかった人が言語化できることや情報のやり取りがトレンドになる土台ができてきたので、解決して欲しい案件がふえたのでしょうね。
合わせてスキルアップの必要性を感じているようです。

これも風の時代が時代の流れがはっきりわかる前触れだと捉えています。

視点を変えると、今トレンドに合ったスキルアップにチャレンジしないと時代の流れがはっきりわかる頃には取り残される可能性があると警鐘を鳴らすべき時期なのです。

今後のビジネス変化とは

風の時代におけるビジネス変化は始まったばかりですが、もの凄いスピードで変化しています。
ねずみが増え過ぎたら、集団自殺をするように
何か得も言えない力に動かされるような動きが世の中に起き始めています。
その為に1人で動いていては情報に取り残されることになり兼ねません。
そして、コミュニティーが多く出てきて、ビジネスで言えば副業案件も一気に増えています。
「個を尊重できるけど、集団の力を活用できるコミュニティー」に人が集まりつつあるようです。

不特定多数の情報がばらけるインターネットではなく、１つのベクトル（方向性）からコミュニティーが増えて、その中での情報に信頼を置くことがトレンド化しつつある、コミュニティーを精査し的確に活用することが求められるタイミングです。

抽象的な言い回しを多くしていますが、私も術すべて言語化するほどに変化に対するスピードに追い付けていません。
しかし複数のコミュニティーに所属し来るべき大変化に備える体制を作ることは進めています。
コミュニティーからの情報にフィルターをかけて抽出すること、その情報を加工し簡潔にまとめること、そして適切な人に情報を届けること、この段階を経て人が素早い動きを見せることを体感しています。
みなさんにも是非体験して頂きたいとも思います。

この段階を常にできる流れができたら、
情報流通による紹介ビジネスに昇華できること
さらに、
情報に自身のアレンジを加えた商品パッケージを組み込めること
※すごく大事です！
そして、コミュニティーにおいて自身がアレンジしたパッケージを扱いたい人を仲間として拡散力を強めること
この3段階の仕組を作ることでビジネスが飛躍します。

ただの紹介業ではなく、紹介をハブとした自身の商品パッケージをくみ上げる柔軟的なスタイルを確立できることでしょう。

本記事は風の時代が始まってから最近までの
私の所感をまとめたものです。
今後、エビデンスの元となるデータが取れていきます。
実績が増えたらまた記事としてまとめてお届けする所存です。

拝読ありがとうございました。

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