貴方のビジネス上の問題は何かと問いかけられてすぐに答えられる人はすでに自己分析が済んでいることでしょう。

本記事は、問題が何かわかっていない人、問題がわかっているけど解決していない人向けになります。

最後までご覧頂くと、ビジネスが停滞気味の方にとって、ご自身がまず何をすべきかわかります。

これまでに私の実績として

とここでは書ききれないほど様々な経験を積んできました。
もちろん、すべて順調に上手くいった訳ではなく、失敗した例の方が多くあります。失敗が多くても成功したものが大きく稼げたのでトータルでプラスであったと言えます。

失敗から学んだこと

これまでの失敗を分析してみると、

といった課題があげられます。それぞれを問題解決していかなければいけなかったのに、できなかった過去がありました。

そして、これらを分析すると
１．集客
２．クロージング
３．商品の選択と見せ方
４．フォローアップ
５．パートナーシップ
を組み立てることが必要であり、

そのために
・事前調査
・事業計画などの経営計画
・パートナーや顧客の与信
・資金調達と資金管理
・最適な業務の組み立て
の知識やスキルを得ることが必要です。

こうした内容を網羅するには学ぶ時間が必要なのですが、
売上や目の前のやることに追われているうちは、なかなか目が行き届きません。
経験しなくても学べることもあるとはいえ、
時間を捻出することが難しい人にとって
学ぶことに対して心の余裕がないので見向き出来ない
となります。

余裕がなく時間がない人は何をすれば良いか？

1人か数名か現体制はわかりませんが、余裕がない人ほど効率化が求められます。
しかし、限られた時間と人数では効率化に届きません。
そんな時は、何かを捨てて何かに集中することが望ましい言えます。

捨てるもの、拾うもの

つまり取捨選択ですが、捨てたものは未来永劫捨てておく訳ではありません。
優先順位として、ここだけ抑えて回るようにしてしまえば、次に進めるので今は保留にしましょうということです。
もちろん、本当に無駄なものは捨てますよ

余裕がない人を分類する

余裕がない人はおおよそ以下に分類されます。

１．仕事が来すぎて時間がない人
２．秀逸な売上が上がる方法を持っており、いくらでも人が欲しい人
３．売上が少なく、キャッシュフローが回らない人
４．何か形になるものがなく右往左往している人

と４つに分類しました。
以下にそれぞれの対応を記します。

１．仕事が来すぎて時間がない人

これは仕事に追われている方になります。
この場合、業務分析をして人に振れるものは振ること、その為の人材を確保することが望まれます。
業務分析は自身でできなくても、コンサルタントなどに依頼すれば分析はできます。
昨今労働人口が不足しており、さらに不足度合いが加速しています。
人を用意できないなら自身やスタッフのAIスキルを上げて作業効率を上げることで残業を減らし人件費を抑えることも可能です。
なお、AIスキルを事業者単位で学べる仕組があります。
それも助成金活用できるものです。
ご興味ある方はご紹介します。
LINE公式アカウント「ＡＩスキル学習　事業者向け」にご登録頂き、「note見た、AIスキルを学びたい」とお知らせください。
助成金活用した学習内容のお知らせと対応可能な業者をお繋ぎ致します。

求人が必要な方は「苦悩する求人・人材不足による黒字倒産、風の時代における人材獲得の妙技！」をご参照頂けますと幸いです。
ご相談もお受け致しております。

２．秀逸な売上が上がる方法を持っており、いくらでも人が欲しい人

この方は自社商品が売れる仕組を作っている方です。
見込客さえ掴めば、○○％の確率で販売できると統計をお持ちです。
私が常々「ビジネスデザインを重視すべき」と申し上げているのは、このような事業者になりなさいと促しているのです。

この方はやることは簡単です。見込客を増やすにはどうすれば良いかというプロモーションだけを考えれば良いのです。
広告で集客、紹介をもらう、販売代理店を募る、自社の営業部隊（電話アポ、駅前などでちらし配布、お店や催事店舗で資料配布）を構築していくことを念頭においてそれぞれ検証すれば良い訳です。

３．売上が少なく、キャッシュフローが回らない人

この方は2番の方のようにクロージングの流れができていないか、やるべきことがわかっていない方です。大半がクロージングの流れを持っていない方ですね。
どうして言い切れるかというと、クロージングの流れを持っている方は統計でどのくらい売れるかわかっているので、何をすべきかわかるからです。
それでもわからないのであれば2番の方と同じように集客プロモーションを強化することで良いのです。

問題はクロージングの流れを持ってない方、つまりはビジネスデザインができていない方です。
こちらは、ビジネスデザインを行う為に試行錯誤することも手ですが、時間がかかるので、適切なコンサルティングを受けるかできているところで学ぶことが良いです。

人真似で良いから学んで活かすことから始めると、自身の商品のクロージングの流れを組み立てることができるようになります。
それでもできない人はできるひとに依頼すればＯＫです。
私も勉強会を用意しています。
こちらの記事
「交流会から集客して利益を生む！」
を読むことで概要がわかります。
勉強の参加もこちらからできます。

４．何か形になるものがなく右往左往している人

この方はそもそもの経験不足やビジネスをスタートする意欲が足りない方です。意欲があっても何をして良いかわからないという方も含みます。
失敗を恐れていては何もできません。
損することが怖いのであれば、損をすると捉えるのではなく
「今後損をしない為に学ぶことに金銭を投資した」
と考えると良いです。

損を恐れてばかりでは、何もしないかお金のかからないことだけに興味を持つようになり、結果学ばねばならないことを遠ざけてスキルアップの機会を逃します。

無料には無料なりの価値で意味があります。
無料で提供する人の中には自身に都合の良いことをさせることや
無料から有料商品に勧誘する為に肝心な部分をぼかして伝えていることが多々見られます。

無料でも全容が見えれば、仕組を勉強するなど意味がでますが、ご自身に知識やスキル、経験がなければ仕組を見抜けないものです。
ですので、自身のスキル向上になる勉強に費やす金額を決めることをお勧めします。

月に幾らまでなら勉強代を出せるのか、
１つのことに幾らまでなら出しても良いのか
自分ルールをまず決めましょう。

そのためには学ぶのにかかる費用を調査すると良いでしょう。
比較検討し幾らに何ができるようになるのか、実費用をはじき出すことが最初にやるべきことです。

なお、私の提供する勉強会「交流会集客術勉強会」においては、交流会を主体としていますが様々なことを学べる場にしています。
学びに来た人次第で多くのものを手に入れられます。
※上記リンクは勉強会の記事に飛びます。

勉強する費用は「出しっぱなし」にならず回収できるものもあります。
例えば、「再現性の高いアフィリエイト研究グループ」への参加です。
私の元部下が昨年よりモニターを募り150名以上が実践しノウハウを構築しています。大半の人が月に10万～15万円の収益をだせる再現性を確保しています。作業を毎日1時間～2時間ほどできる方は堅実に稼げるとのこと。

こちらは参加費がかかりますが、参加費でノウハウ提供と参加者が稼ぐ為のＨＰ（ホームページ）を制作してくれます。
制作費込であれば非常に安い価格と言えます。
2月はモニター募集で5万円、3月は7万円でした。徐々に値上がりするそうです。
20万くらいまで上がる予定とのことで、早く参加する方がお得ですね。

なお、こちらの案内が欲しい方は、LINE公式アカウント「アフィリエイト組合「Booster」紹介」にご登録頂き「note見ました」とコメントを入れてください。
ご案内を贈ります。

1番から4番の方の対処方法をお伝えしました。
そもそもビジネス上の問題がわかならないという方は、ご自身で悶々とせずに適切なアドバイスをもらうことが良い結果に繋がります。
アドバイスが欲しい方は「ビジネス仕掛人」近藤義雄のLINE公式アカウントにご登録頂き、「ビジネスのアドバイス、無料セッション依頼」とメッセージを送ってください。

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また書籍執筆活動を再開しようと思います。
様々な経験からの解決法を独自に展開する予定です。
いずれこんなテーマで書いて欲しいというものを募集する予定です。

解決して欲しいテーマを本にして、提供って面白いでしょｗ
乞うご期待くださいね。