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「しろくろSpoonジャック」

【はじめに】

年末に何人かのリスナーさんから「ピアノうまくなりましたよね」と言われたときに,自分では気付かなかったことなので,嬉しくなって夜な夜なこっそり練習しているあつめるです。

 
#この瞬間こっそりじゃなくなった

#今年はちゃんと弾ける曲を増やしたい

 

―――――

今日は,「第3回しろくろフェス」の「しろくろSPOONジャック」について考えていることをまとめておきます。

#SPOONは本当はSpoon
#大文字と小文字

 

【しろくろSpoonジャックって何?】

・「しろくろフェス」の宣伝方法の一つ。

・決められた日時に,複数人が同じ背景,同じタイトルで同時配信している状態。

・配信は,出演者だけに限らずだれでも申請なくできる。

・配信は,「弾き語り・歌」カテゴリーで行う。

・楽器演奏だけではなく,雑談,生活音,作業などでもOK

・配信の時間は自由。指定された時刻をまたげば5分でもOK。

こんな感じで行う配信です。他にも「時間中に必ず1回は宣伝をしてね」など細かなことは決めていかなければならないと思うのですが,あまり決まりを作らず自由参加の宣伝枠だと思っていただければいいかと思います。

 

【ジャックのねらいは何?】

ねらいは大きく3つあります。

1つ目は,簡単に言うと,インパクトのある宣伝です。「今人気のLIVE」のところに,同じアイコンが並ぶことになってめっちゃ目立つんです。「しろくろフェス」を広げるためには,「Spoonをしている人」で「弾き語り・歌枠に興味ある人」に向けて届けたいのです。

赤枠がジャック

2つ目は「一体感」です。みんなで作っている,みんなが参加しているという気持ちを高めるために目に見えて動いているものが必要になると思っています。ポスターの代わりみたいな役目です。リスナーやファンは自分の推しを宣伝することもできるので,企画に関われることになります。「当日,聞きに来ますね」なんてコメントが流れると達成感もわき上がってきます。

 

3つ目は,個人の宣伝です。出演者は,自分の枠を宣伝できる機会になります。普段は「配信者Aさん」ですが「しろくろフェス出演者Aさん」になるので,目に留まりやすくなります。大手さんには安定したアクティブが確保できますが,ファン数の少ない出演者にとっては,ファン層を開拓する機会になります。

 

【第3回しろくろフェスのジャックは?】

もちろんする予定です。「しろくろフェス」の開催日時が決まっていないのでジャックの日も決まっていませんが,以上の理由からジャックもしない手はないです。

最高の時間を作るためには,たくさんの人の力が必要なので,本番同様に本気になってもらえる機会になればうれしいです。前回は,本番にも似た盛り上がりがありました。

 

【実は,こんな人にもおすすめです】


「しろくろ出たいんだけど勇気が・・・」

「楽器演奏ってできないんです」

「フェスって30分でしょ?そんなにできない」

「ギターしかしてないのでピアノできなくて」

 

エントリーしている人を応援したい,自分もしろくろフェスに出たいという人待っています。

前回は,「仕事でレジ打ちしながら配信」という強者もいらっしゃいましたし,「普段は配信しないけど応援したくて雑談枠しました」という人もいらっしゃいました。

 

【おわりに】

「第2回しろくろフェス」が終わってから「本当は出たかったんです」という声がありました。「第1回」のときもでした。

 もう,迷ったらあかん。 

でも,迷うんやんな? 

そんな人のために「しろくろSpoonジャック」を用意しました。

だから,今度は必ず「一歩動き出すんやで?」

 エントリーはまだまだ先やから,それまでに腹くくっといて。

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