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このページでツアー募集はできないけど、思いを。

こんにちは。鶴岡市地域おこし協力隊 はしもとです。
こんどモニターツアーをすることにしました。
モニターツアーをするからには「人に来ていただく」ことが重要にはなります。なので、このプランがお得だと感じられる地元の人の方が参加してくれると思います。(今回は地域のエースのコンテンツを詰め込みました。実際の値段を知ると大変お得でなので)とはいえ、個人的には言葉を選ばずにいうと、「できれば庄内地域以外の方に参加いただきたい」と思っています。その思いだけ書かせていただきます。

とはいえ、ひとりでも多くの方に体験していただきたいので、参加は地元・鶴岡や酒田の方も大歓迎です!

タイトルに書きましたが、旅行法の関係があり、こちらで募集告知は一切できませんので、ツアーの詳細等は下記からリンク先をご覧ください.。
2023年4月22日(土)9:30 鶴岡市内発

地域おこし協力隊として「旅行」を選択して、ほんといろいろあって、いま思うところしかなくて、この時点で、そして旅行ビジネスとして書けることがあるなら。。。それは小さな地方都市、しかも県庁所在地ではない都市で「着地型ツアー」をいま申し込む人がいるのか?ということです。

着地型ツアーの有名なところでいうと東京の「はとバス」ですよね。私はお世話になったことはないのですが、すごくいいツアーラインナップしているな、とは思います。前日くらい、いや当日に思い立ってもいけるすばらしさ…!!東京に住んでいる人でも行きたくなるような内容もある…!

そもそも、いま「旅」の形態が変わっています。若者の旅はコロナ前から旅は変わっていました。修学旅行のように「建物」を見る観光は減ってきています・・・さらに加えてコロナで旅は変化したと思います。
わたしは旅は好きです。ウェブサイトを検索するのも得意です。電車・バスで行くのがいいので個人で行ける場所なら公共交通手段が悪くでも、なんらか方法を検討します。。。検討して無理な場合はもちろん行かないことも考えます。つまり、めっちゃ個人で頑張る!なのです。

ですので、個人的には「着地型ツアー」、つまり現地のツアーに参加することはすごく条件が必要かと思います。たとえば「その場所に行くには資格が必要、その体験をするには許可されたガイドさんと行く必要がある」などです。「特別公開されたところ」「普段は人が立ち入れない場所」などです。

今回のツアーは、内容はいたって普通です。違うとするなら、「新酒まつり」という、限定エリアでのみ販売されているお酒の2023年版販売のお祝いのお祭りをメインに据えているため、お酒をいただくことを中心にした旅です。最終的には「車で移動できなくなる」という体験にはなります。温泉地なので、温泉旅館に宿泊していただくのが一番です。

では今回なぜ?と言われれば。。。あえていうなら、日帰り旅というのに興味があるのか、県内のちょっと遠方からお越しになる方が高速バスを利用してバスツアーに参加するのだろうか?ということです。

そして、、、普段のイベントの告知は地方都市ではまだ主流の「紙媒体」です。その場合、どうしても半径50㎞強の円内の都市が中心になり、それより遠方に県庁所在地がある場合の日帰りバスツアーの集客ってビジネス的にどうしたらいいのか、いまのところ私には答えがない。

・地方の観光地の着地型ツアーをどうやって知るのか
・もしなんらかの方法でツアーを知ったからといって、宿泊予約と移動手段と日帰りツアーのチケットを別々に事前に購入するのだろうか

という疑問しかなくて。。これも含めて検証なのかもしれませんが、ビジネスとしてうまくいく方法がある!という人はぜひ、講演しにきて、教えていただき、街の活性化に協力いただきたいですね。。。!!(広告はなんらかの形でしようと思っている。方法は思いついていません)

ということで今回は
「山形市」(その近辺)から鶴岡に高速バスで日帰り旅行してみたい
もしくは、
週末1泊2日で、羽田⇒庄内 のあさ1便でフライトいただき、庄内・鶴岡旅行にきてみたい(※宿泊は入っていません。。)
そんな方に来てほしいのです!その方々のために作成させていただきました。
そんな方15人集まってほしい、いや集めたい。地域外の人の意見を集めたい。ただそれだけ。率直に意見を言っていってほしい。。。

そしてわたしは。。。。

ツアーの内容は下記からご確認ください!

2023年4月22日(土)午前9時30分山形・鶴岡発 の日帰りツアーです。

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