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ツアーにどうしてもいれたかったコト①「越沢三角そば®」そば打ち体験

こんにちは。鶴岡市地域おこし協力隊はしもとです。
2023年4月22日(土)、「日本でここだけ!味わい尽くしモニターツアー」(正式名称は「摩耶山新酒まつりと“越沢三角そば”そば打ち体験モニターツアー」です)をすることにしました。詳細と申込は下記からどうぞ。

(※なぜ名称が違うか。”今日はちなみにこの訴求でいかせてください!”という感じなだけで、「内容が違う」とかそういうことではありません!訴求の日本語も違うということでもありません!)

今回は「越沢三角そば🄬」についてです。
鶴岡にきてわかったのは「在来作物」と呼ばれる昔ながらの野菜や作物がすごくたくさんあり、それが山形では全県的にすごくたくさんあるということ。日本的に有名なのは「下仁田葱」「練馬大根」というところでしょうか。「伝統野菜」は聞いたことがありましたが、在来作物ははじめてききました。その「在来作物」の1つでもあるのが「越沢三角そば®」です。

日本でここだけ!オンリーワンのそば「越沢三角そば®」

今回は、わたしが温海にきて、美味しい!と思ったのがこの「越沢三角そば🄬」。どれくらい美味しいというか、そばの味覚を変えたかというと、、、
わたしは、そばで美味しいと思っていたのは「小諸そば」http://www.k-mitsuwa.co.jp/business/komoro/ です。高めのそばも食べましたが、どうしてもこのもりそばが好きで。。。つまり、これ以外にもいろいろそばを食べていたけど、それでも「小諸そば」が好きだった。
それが、、、
先日、小諸そばを久しぶりにいただき、、、
ざざざーーーーーーっっ
う、「????」
となったのです。そばの概念がちょっと書き換わっていることに気づいたのです。のど越しとかの、「にはちの感じ」はもちろん変わっていないのですが、私のそばに対する「何か」が変わったようです。

「そば打ち体験」という体験もだが、その作物が育った環境を味わってほしい

「越沢三角そば®」は名前にある”越沢”という鶴岡市のすごく狭い集落にしかないそば。そこに「地のもの」としてあったそばが「三角そば」になります。そばには、いろいろな品種があるようですが、三角そばというように、見た目が三角なのが特徴。

「越沢三角そば®」のそばの実

このそばを生産しているのは、数軒の農家さんのみ。自ずと生産量は決まってきますので、地元でしか味わえないそばなのです。年によっても収穫量もかわるので、天からの贈り物といったところでしょうか。

このそばのそば打ち体験を越沢の方が指導くださり、体験ができます。

この棚田のところにもそばがあります!(昨年秋収穫後に伺いました)

越沢三角そば🄬は、棚田にもあり、棚田は「やまがたの棚田20選」にも選ばれています。
https://www.pref.yamagata.jp/140017/sangyo/nourinsuisangyou/nogyo/nosangyoson/tanada/tanada20sen.html
季節柄、田植えもまだなのでなにもないため、今回は棚田を入れませんでしたが、ぜひ登山好きな方は霊峰「摩耶山」の登山口の1つにもあたるのが越沢になりますので、その季節にこうこうと湧き出る名水「郷清水」にも立ち寄りながら、棚田ウォーキングされてみては。

今回は土地へ伺い、その場所でお住まいになり、越沢三角そば🄬を生産している方々にお会いし、そば打ちを体験します。日本でここだけ!体験、してみませんか。。。

そば打ち※イメージ。(越沢地区にある「まやのやかた」で運がよければそば打ち見れるかも)

この越沢三角そば🄬の体験もできる!「日本でここだけ!味わい尽くしモニターツアー」は下記からお申込みください。参加してみていただいて、旅行中の内容のSNS拡散、感想をぜひお寄せください。


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