記憶力について

皆さまお疲れ様です。ここ数日でいきなり暑くなりましたね。
夜勤者の私は日中にロフトで寝るため、かなり寝苦しい思いをするようになってまいりました。

さて、本日のお題は「記憶力」。これにまつわるエピソードなどを語っていきたいと思います。
と言っても、記憶力の良さをアピールしたいわけではございません。その逆です。

私は記憶力が悪い。

どのくらい悪いかというと、例えば続き物の漫画を読んだとして、三ヶ月後に最新刊が出た際、前回に読んだ内容をほぼ憶えていません。
どこだかよくわからない場所にいる登場人物たちが、よくわからない理由で慌てふためいている。
仕方がないので、前巻を読み直してようやく状況を理解するという感じです。
ひどい時になると、そこそこ主要な登場人物のことも綺麗さっぱり記憶から抜けていて、「待たせたな!」と言いながら颯爽と現れた味方っぽいキャラクターに(おまえ誰だよ・・・)と心の中でツッコミを入れてしまうこともしばしばです。

楽しみにしているタイトルでさえそうなので、読んでいてあまり印象に残らなかった漫画などはより完全に記憶からデリートされてしまい、以前買った物と同じ本を購入して、最後まで過去に読んだことがあること自体を思い出さずに読み終えたこともありました(笑)

さて、今回はそんな私の記憶力のなさにまつわるエピソードを語ります。
・・・と思ったのですが、なにしろ記憶力がないため、ほとんどなにも思い出せず、
以前の記事に書いたP氏と私の上司のS氏から、私の記憶力で仰天した話をいくつか聞かせてもらいました(笑)

以下はその中でも、とりわけ印象に残ったエピソードとなります。

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