趣味の話

皆さま、お疲れ様です。
え、今日は日曜で会社が休みだから、別に疲れてない?

それは幸いです。
ちなみに、私は老人ホームの夜勤の後に、12時間ほど雀荘勤務に入り、再び老人ホームの夜勤なうで、かなりのお疲れモードです。

さて、本日は私の趣味の話などをしたいと思います。
と言っても、私の趣味はたったの3つしか有りません。

・麻雀
・映画
・読書

この3つです。
では、順番に紹介していきたいと思います。

・麻雀
今からちょうど10年前の30歳の時に覚えた。
最初に始めたのはネット麻雀で、当時「咲」という麻雀を題材にした萌えアニメがオンエアされており、それを観て麻雀自体のルールに興味を持ち、主にネットで調べて打ち始めた。

次第に没頭していったもののしばらくはネット麻雀のみで打っていたが、徐々に本物の麻雀牌を使って打ってみたいという思いが芽生え始め、半年ほどしてから地元の健康麻雀教室に恐る恐る足を運んだ。
初日に大三元という役満(麻雀で最も高得点な手)を上がれたこともあって、リアルで打つ麻雀の楽しさを知り、以後は月に2、3回の頻度で同教室に通うことになる。

数年間その状態が続いたが、今から6年ほど前に金銭を賭ける、いわゆるフリー麻雀に触れ、その後は麻雀を打つ回数が比較にならないレベルで増した。

・映画
高校生までは、その時々の流行りの映画を友人と観に行く程度。映画館に足を運ぶのも、年に2、3回といったところだった。
私の家は両親ともそこそこ映画を観る方だったので、レンタルショップで借りてきたビデオを家族で観る機会も割とあった。
しかし、やはりタイトルを耳にすれば誰もが「ああ、あれか」とわかるような物が大半で、マニアックな作品に触れることはほとんどなかった。

人があまり知らないようなタイトルを手に取るようになったのは、大学に入ったあたりからだろうか。
自由になる金が増えたからというよりは、自由になる時間が増えたから、というのが、主たる原因だったように思う。
要は暇つぶしである。

好きなジャンルはホラーとSFで、この二つの有名どころはほとんど見尽くすくらい観た。

・読書
私が中学生に上がったあたりがちょうどライトノベルというジャンルの黎明期で、ある日、友人がとてつもなく面白い本があると告げて、1冊の文庫本を手渡してくれた。
その「スレイヤーズ!」というタイトルの本が本当にゲロを吐くくらい面白くて、以後ライトノベルを貪るように読み漁る。

歩き読み、食事をしながらの読書は当たり前で、ひどい時は教科書で本を隠して授業中に読み耽ることもあった笑

次第にライトノベル以外にも、ホラー小説やSF小説に手を伸ばし始め、特にホラー小説の大家、スティーブンキングの本などはほとんど読んだ。

補足だが、私が学生の時分には、まだライトノベルという言葉自体が存在しておらず、イラストのある小説は「オタク小説」として一括りにされていた。
当時はこれらの本を所有しているだけで、オタク認定され馬鹿にされたものだが、私はその手の揶揄は気にせず、白昼堂々と教室で読んでいた笑

以上が、簡単ながら私の趣味の紹介となります。

これ以外の趣味についてですが、かつてはテレビゲームに傾倒し、特にRPGはかなり熱中したタイトルがいくつかあります。
しかし、すでに新しいタイトルをやらなくなって久しいので、今回は割愛させて頂きました。
機会があれば、こちらの思い出なども記事にしたいと思っております。

さて、上記の3つの趣味ですが、この中で最もハマっているものは何か、と聞かれたら、即答で「麻雀」とお答えします。
そのくらいハマっております。
正直軽い病気なのではないかというくらいのめり込んでおりまして、我ながらもう少し控えた方がいいんじゃないかなー、と時々思うこともあります。
まあ、本気で控える気はまったくありませんけど笑

他の趣味は現在のところは落ち着いており、映画は人よりそこそこ多く観る程度、小説に至っては面白そうなタイトルを見つけたら手に取る程度に収まっています。

ちなみに、麻雀の腕の方は、典型的な下手の横好きレベルに留まっております笑

では、今回はこのあたりでお暇させて頂きます。
皆さま、グッドナイト。QED。

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