2023年のベストアルバムを順不同で



Unknown Mortal Orchestra: V  

アナログ感と哀愁のあるメロディ、聴けば聴くほど味の出る感じで、多分この先も長く聴いていきそうな名盤。

Lostage: Pilgrim

地元のライブハウスでアルバムリリースライブをみた。「瞬きをする間に」しか知らずにライブを観て、その後にライブハウスで買ったCDを聴き込む。アルバムを聴き込んだ今、またライブを観たい。

Grapevine: almost there

シングルを聴いた時はピンと来なかったけどアルバムを通して聴くと全く印象が違って、最近のアルバムの中でも特に好き。キャリアが長くなっても新しい事をやり続けられるのは素晴らしい。

Slowdive: everything is alive

シューゲイザーバンドとして数少ない現役バンド。90年代のアルバムよりも今作や前作の方が聞きごたえがあると思った。来年、来日ライブがあるようなのでタイミングがあったら観に行きたい。

Sigur Ros: ATTA

全体的に音数が少なく、内相的なアルバム。聴き込めば聴き込むほど良いアルバムでたまにそのまま夢の中に。今年、念願のライブを思いがけずに観ることが出来てすばらしかった。

Home: Home EP

アルバムではないけど、今年聴いた新人アーティストの中でもっとも好みでした。



以下、詳細は省略。どれも素晴らしいアルバムでした

The National: First two pages of Frankenstein

Gezan with million wish collective: あのち

Nothing But Thieve: Dead City Club

The Chemical Brothers: For that Beautiful Feeling