ペプチドリームとHMTの合同会社説明会に行ってきました

2018年3月17日に山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所で行われたペプチドリームとHMTの合同会社説明会に行ってきました。

会場に入るとすぐに説明資料とお土産をいただきました。去年のHMTの株主総会でみた顔もちらほら見うけられました。大きめの会場での7割くらいの入りでしたが、来場者のほんどが庄内ナンバーの車で地元の人たちに注目されているなと実感しました。

ペプチドリームから先に説明会スタートでした。窪田会長による会社説明会はとてもわかりやすく面白い話でした。この共同説明会は去年の11月に予定されてたものの、会長に初孫が出来たので今日に延期されたとのことでした。

会長の個人的な見解ではありましたがペプチドリームは時価総額を2020年代に4兆円にするということ、会長が社長をつとめる関連会社のペフチスターの話とともにとても高揚感ありました。

質疑応答で窪田会長にHMTとの共同説明会をしたきっかけについて質問したところ、上場した時期も近いしHMTの菅野社長の人柄でご一緒させていただいたという事でした。ペプチドリームの全都道府県のIRツアーの1つのようです。地方に住む者としては有難い事です。

時価総額で60倍の差がある両社のIRは面子的にサプライズでもありましたが、根っこの部分で個人投資家に自社の夢を語りたいという部分で共通点があったかと思いました。どちらの会社説明も間延びする事なく、難解になりがちな創薬やバイオの話を楽しくきかせていただきました。

そして個人的に本日のメインイベントであるHMTの会社説明会について、こりゃ週明け、寄らねえなぁ…って程ではありませんでしたが前回の株主総会と比べるとしっかりと進捗を感じさせてくれるものでした。

今回のHMTの会社説明会で気になったことや、前回の株主総会からの進捗についてかいつまんで書き出します。

まずは気になってる鬱病バイオマーカーの検査キットについて。キットは今月中に確実に有償で出荷するということでした。発言のトーンから出荷数はそんなに多くない印象を受けましたが、今月も残すはあと2週間でそのIRが近日中に発表される可能性があるのかと思いました。

現在、会社の屋台骨を支えているメタボローム解析事業について。来年度は中国に積極的に取り組みたいという事でした。大口の解析案件は入っているものの、期ズレのリスクはあるかもしれないようです。しかし解析依頼は着実に入ってきてるとのことでした。

質疑応答の際に去年と今年の決算説明資料で試薬単価がなくなってたことを質問された際、菅野社長は金額的なことはこれからは言及できなくなるし、単価を設定することは上限を決めてしまうようで相応しくないという事でした。これはHMTのバイオマーカー事業が軌道に乗り始めたって事かと思いました。

去年のIR資料

今年のIR資料

質疑応答が終わって、最後の菅野社長のコメントは上場して4年経ちましたが上場して本当に良かったといってました。来年、6人の新卒のドクターを採用する事になり、それが出来たのは上場して企業価値を高めたからであると。上場してなければ、こういう優秀な人材を獲得するのは難しかったし、人材は会社の生命であり将来を明るくすると、この部分はとても高揚感があり株主としても嬉しかったです。

以上は今日の共同会社説明会で聞いた事についての個人的な見解なので、投資行動については自己責任でお願いします。


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mameji

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