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この世で生きるって、こういうことなんだなぁ。

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人生いろいろありますね。自分の体験を通して自己対話を繰り返し、試行錯誤をする中で、人生の法則に少しずつ気付いてきました。キャリアコンサルタントの学びを深める中で、多くの裏付けされ… もっと読む
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記事一覧

発しよう。

ふとした瞬間に浮かんだこと。 音に、 絵に、 形にして。 文字に、 言葉に、 文章にして。 誰かに伝えてみよう。 それは、誰かと繋がっていることを証明してくれる。 あ、同じこと考えてた!って。 今日も、きっと、出逢える。

「教えてください」を、真に受けない。

真の賢者は、 明らかに自分の方が経験を積んでいて、 明らかに自分の方が知識を持っていて、 明らかに自分の方が高い能力を持っていることを分かっていても、 そんな雰囲気を一ミリもまとわずに、 ただただ謙虚に、 「教えてください」と言う。     :     :      : 子どもの頃、 子どもでも知っているようなことを 「教えて教えて」と聞いてくる大人がいた。 目をキラキラとさせて。 わたしはもちろん、 得意げに、どれだけ私が流暢にそのことを説明できるかを見せつけるか

「キャリア✖組織論」を考える~ティール組織は理想なのか~

5月16日、キャリコンサロン主催キャリコンフェスONLINE DAY2「キャリア✖組織論」~よりよい組織へのかかわり方を学ぶ~ティール組織基礎講座に参加しました! キャリコンサロン編集部員 小野沢さんの開催レポ毎度のスピーディな開催報告に感心する。 今回ももちろん開催翌日にはきっちりUP。 内容はこちらでご確認を、と丸投げさせていただきます。ありがたや。 ▽キャリコンサロン編集部員の小ノ澤さんのレポートはこちら キャリコンフェスONLINE DAY2「キャリア×組織論」

「キャリコン」×「メンタルヘルス」を考える。

久しぶりの投稿です。 なんだろな、昨年末から大切にしてきたことを「手放す」タイミングがいくつかあってからの、今に至るまで・・・怒涛の4ヶ月間だった。 最近のこと これまで「流れに逆らわない」ことで展開が進んできたとは思うが、自分なりにいくつかの流れが見えるようになってきて、逆らわないにしても、どの流れに流されるか、は、選ばなくてはいけないし、その判断がようやくできるようになったのでは、と思う。 改めて振返ると、 まるでコロナを予見してたかのような転身だった。 今、こ

キャリアコンサルタントは相談者とWin-Winの関係を作れるか。

「在り方は自由」とされるキャリアコンサルタントに求められる資質。 「在り方」が「自由」なのに、「キャリアコンサルタントとして求められる資質」をいったいどのようにして獲得し、伸ばしていけばよいだろうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 相談者の前に座るまでは、 専門家としての知識をしっかりと蓄える必要はある。 しかし、相談者の前に座った時に大切なことは、 相談者が主役の世界を柔軟に想像し、理解することと、 そこで自分自身の感情を自然体で感じることができる、自己一

禁断の。パートナーシップ。

「夫婦喧嘩は犬も食わない。」 よく言ったもんだ。 意味は、「ひどく嫌われることの例え、ばかばかしくて相手にする気にはなれないことの例え」だって。 何でも食べるお犬さまさえ、食べないという・・・ 「夫婦喧嘩はすぐに仲直りするから、仲裁なんてばかばかしいことはするなよ」と。 「夫婦のことは夫婦にしか分からない。」 っていうのもよく聞きますね。 しかし、だからと言って、互いが互いに持っている不満を、ほったらかしにしていていい、という訳ではないと思うんです。 これは、二

わたしは kin174。「白い魔法使い」で、「白い犬」。

、 不思議と、度々、わたしのことを「見て」くださる方とのご縁がある。 カード、数霊、オーラ、霊的なメッセージ、マヤ暦… わたし自身が鈍感だからかな。 度々そういうご縁を頂くと、有難いなぁと感謝して、素直に受ける。 昨日は、「マヤ暦」。 数年前にも一度、別の方に見てもらったことがある。 その時は、わたし自身の運気などについて聞いた覚えがある。 今回は、家族の関係を教えていただいた。 毎回感じるのは、 「答え合わせ」をしている感覚。 今回も、同じ。 どうやらここ

すごいぞぅ、「夢をかなえるゾゥ」

数か月前から、メンターに選んでもらった本を読もうキャンペーン中。 タイトルの本、簡単な文章、子気味良い関西弁が絶妙。おもろい。 四国出身のわたしの頭の中で、関西弁トークが繰り広げられる。 昨夜、三女にその「おもろさ」を伝えてみたら、すぐ読みたいと、わたしの手から本を取り上げた。 ちょっと待て。 娘は手汗がひどいのだ。 小説本の薄っぺらい紙はひとたまりもなくヨレヨレになってしまう。 メンターから借りている本だから、娘の手に渡すわけにはいかぬ。 そこで提案。 「よし、マ

「象徴が顕在化したのですね!」

って、メンターの一人に言われた。 ぬおおおおおぅぅぅっっ!! なんとピッタリな言葉だ!! と思った。 ▽前回のお話しはこちら。 瞑想を開始してから1週間。 感じた変化は・・・  1.頭の中がクリアになる感じがした。  2.睡眠時間が減った。 睡眠時間に関しては、必要なものと思っていた。 けど、寝るときは10時間とか寝ちゃってて。 それでも朝起きるのが辛くて、2度寝3度寝とかしてたんだけど。 7時間くらいの睡眠でスッキリ起きられるように。 おかげで今までできて

はじめ時だったんだと思う。

「わたしのOSをバージョンアップする。」と決めて、 始めに取り組んだこと。 その日メンターが私に選んでくれた本に書かれていることの実践。  ▽「その日」のお話しはこちら ▽その本のタイトルはこちら 「ブッダの瞑想法 ヴィパッサナー瞑想の理論と実践」 いたるところで「瞑想はいいよー」って聞いてた。 閃き系のアイデアマンや、 能力高い系の実業家、 意識高くキレイ系のスマート女性・・・ まぁまぁ当たり前にやってるって言うやん、瞑想。 「マインドフルネス」とかも言われる。

「もっち」ってこんな人らしい。

noteでは、「プロフィール用の記事を登録」できる。 子どものこともつらつらと書いていることもあり、 2019年、「わたしがどこの誰か」は伏せてブログを書き始めた。 まぁ、でも、そろそろいっか。という心境になったので、満を持して自己紹介記事をUPすることにする。 ▽2019年5月時点、わたしはこんな人。 ぱっかーんと脳天を開き、クラウドに接続してアップデート。 +マインドフルネス、ヴィパッサナー瞑想でOSバージョンアップ中。 解放と集中を鍛える修行中。 人生は超リ

OSをバージョンアップする。

OSをバージョンアップしようと思う。わたしの。 頭の中がごちゃごちゃして、 処理が追い付かなくなってきたみたいで。 メンターの一人に、全部見せてみることにした。 「解決したい問題」が特にないわたしは、 投げかけられる質問に、 自分自身の頭と、ココロと、身体の声に耳を傾け、 取り留めもなく、 言葉を選び、並べていった。 わたしはこうしたかったのかもしれません。 わたしはこうなりたかったのかもしれません。 何度かそんな言葉を絞り出し、 今するべきことが分かった。 「わ

8歳。色んなことを分かってる。

キャリアデザイン導入編。 思いがけず【Will/Can/Must】のワークを8歳の娘とする。 はじめ、丸い3つの円が重なり合っているシートを見て、 ためらいなく「やりたい!」と。 意味わかってんのかな? と思いつつ、 すかさず「よしやろう!」とわたし。 ・・・後で聞いたら、どうやら本人は「ぬり絵」だと思っていたらしい。 重なり合う3つの色の変化を楽しむやつね(笑) 確かにそれもいいよね(*^-^*) とはいえ、わたしも8歳の娘がどんな風に自己理解を進めるのか興味津々で

「一人で抱え込む」は、「自分の人生を生きる」に似ている。

わたしがかつてできなかったことを、 できた方がよかったのに、と思ってた。 できた環境があればよかったのに、と思ってた。 だから、 あの時のわたしと同じ状況の人たちが、 そうできるようにと支援したり、 できるような環境を整えようとしたりする。 でもそれってね、完全に、わたしの「エゴ」。 わたしは、子育て中の女性が何かと「抱え込みすぎ」だと考えてる。 一人で抱え込むことの辛さ。 その辛さをあえて味わわなくてもいいのでは、なんて思ったりして。 だって本当に、ひどく辛かったか