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「個」へのフォーカスを「汎化」する。

一人の人と向き合うとき、目の前の人はリアルな「ペルソナ」。

どこに住み、誰とどんな生活をし、どこで働き、どんな仕事をして、今何を課題と考えているか。

そして、なぜ、自身の人生を今、わたしと「共有」しているのか。



今日出会った方に、聞かれた言葉に即答できず、帰り道ずっと頭の中でこね回してた。

「何が得意ですか」。

「できること」をいろいろ並べ立ててみたが、どうもしっくりこなかった。


そして、帰宅するころ、わたしが一番納得いく言葉になんとか辿り着いた。

「わくわくを見つけること」と「どんな小さな出来事からも貪欲に学びを得ること」。


うん。わたしらしい。

昨日と違う一日は、昨日と違う誰かと出会い、昨日と違う自分と出会える。
一日の始まりはいつだって「昨日と違う新しい朝」で、
一日の終わりにはいつだって、朝より多く経験値を積んだわたしが在る。


出会う誰かは、いつもわたしに新しい何かを「共有」してくれる。
目の前の誰かにフォーカスして全力で向き合ったとき、新しいストーリーが始まる。わくわくが見えてくる。

目の前の誰かに必要な何か。その一人のペルソナの後ろには、想像を超える集団がいる。だから、ソリューションを汎化する。
・・・その方法は、脳みそをパッカーンと開く感じ。

笑笑

急にスピ( *´艸`)



「このソリューションは、あなたの課題を解決するために作ったの。」


そう言いたい人がいる。


リアルな人生を歩むあなたが、わたしの目の前に現れ、わたしに必要な役目を与えてくれた。

わたしの目の前に、「ペルソナ」として在るあなた。
わたしの目の前で、わたしにない何かを「共有」してくれるあなた。
わたしの目の前に在って、わたしの代わりにわたしに質問を投げかけてくれるあなた。
あなたがあなたのままで在るから、わたしがわたしの役目に気付ける。

感謝します。

そして恩返しのための、恩送りをします。
いつかあなたに「幸せ」の形となって戻りますように。

これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。 サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/