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どうやらわたしはマイノリティ。

最近、やっと気づいたよ。
複数の人たちからちょこちょこ言われて、ね。

どうやらわたしは、マイノリティ。


そうか、だからなんだ。
「わたしが考えること、当然の思考。みんな同じでしょ?」
って思って行動したことに、誰もついてこない。


わたしがやりたくてやってることを、
わたし一人で独り占めするのはもったいなから、
どうせならみんな、乗っかればいいじゃんって。
0ベースで何かをするより、ショートカットじゃん、って。


わたしがマジョリティならさ、
それで乗っかってくる人がわんさかいるはずなんだけどさ。
それがさー。来ないわけ。


ま、わたしはわたしにとって必要なことをやってるだけだから、
全然問題ないんだけどさ。


でもさ、マイノリティって、そもそもみんなそうなんじゃない?って、思うわけ。一人の人の中に、マイノリティな部分もあって、マジョリティな部分もある。マイノリティにフォーカスすれば、そりゃその時はマイノリティよ。


100人の中で一人だけ納豆好きなら、その一人はマイノリティ。
10人の中で一人だけ納豆好きなら、その一人はまぁまぁマイノリティ。
でも、2人のうちの一人だけ納豆好きなら、それはマイノリティじゃない。

そして、この100人の中に、納豆好きを隠している人がいるかも。
10人の中で、納豆を食わず嫌いで、食べたら好きになる人がいるかも。

そうなってくると、もはやマイノリティとか言ってること自体が意味ないよね。

自分がマイノリティだと分かっていることは、むしろ強み。
マイノリティ万歳。




これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。 サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/