映画鑑賞記録(2024-No.004)

2024/02/19
ライブビューイング
「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~FREEDOM 新たな未来(とき)へ~」

パシフィコ横浜にて昼・夜と開催されたイベントの、昼の部のみ全国各地の映画館にてライブビューイングがありまして、それを観てきました。

全体の流れなどなど、詳しいことは上記リンクのオフィシャルイベントレポートに任せるとして…いつもの如く、感じたことをつらつらと。

まずもって、応募したけどもチケットがご用意されなかったイベントを観られたことに感謝するばかり。
その上で、ど~しても書き残しておかなきゃなのは、コメンタリーリレーで途中の一部で音声がとんでしまったのはやっぱり残念に思う、ってこと。
生配信故の事故とはいえ、お金を払って対価を求めてるんだから、その瑕疵は何かしらで埋めてほしいものだと思うけど…
恐らくは泣き寝入りだろうなぁ…

それに、玉置さんと西川さんの歌唱パート、カメラワークがめっちゃ不満。
舞台演出だったり、後部の特大モニターに映し出されるアニメーションを用いたものとか…この場限りのものなわけでしょ?
それらを差し置いて演者をアップにする切替えのタイミングが気持ち悪い…アニメーションが何も映し出されなくなるタイミングがあるんだから、そのタイミングで演者のアップにもってってほしかった。
(視点を自分で決められる現地参加のよいとこの、正にその太極の、ライビュの腹立たしくも悪いとこ、かな…メタバース技術のブレイクスルーで払拭していってほしいとこだなぁ…そうなりゃライビュでもフルプライスを払いたくもなってくる。)

それに、お祝いメッセージの読み上げのとこ。
代読者の表情とか要らん。文面をそのまま映しておいてほしかった。

等々、不満点は書き出したら止まりそうにない(苦笑

不満だけってのもなんなので、満足したとこも…
本編上映&コメンタリーリレー、(音声とびは棚上げしつつ、)総勢15人でのわちゃわちゃ和気藹々とした内容に頬が緩みっぱなしでした。大満足。
細かくは上げないけど、どのグループパートもすばらだった♪

キャストトーク、キャラとしてではなく演者としての想いのつまった内容をうかがい知ることができてよかったし…ここもわちゃわちゃ和気藹々としてて頬が緩んで仕方がなかった。大満足。

〆の、西川さんの”全集中”なブッコミに大爆笑。
ブッコまれた下野さんに、悪ノリする鈴村さんと。
生中継で、作品名は上げずとも、だね(笑
後々で気付いたのだけど、保志さんと石田さんは静観を通してたんね。

コメンタリー付きで本編も観たことだし、公開から幾週間か過ぎたので、ネタバレ入れつつ思ったことをつらつらと書き出していこうかと思ったけど…
今回はこれまでにして、また別にまとめようと思います。
劇場版では台詞のなかった砂漠の虎ことアンドリュー・バルトフェルド役の置鮎龍太郎さんが務める音声ガイドもちょっち興味があるので、体験できたならそれを交えてもう1回、かな。

全体として、すてきなステージだったと、好感の持てる内容だったのに、その中にも不満ありってのは…我がことながら如何ともし難い(苦笑

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