舞台観劇記録(2023-No.001)

こっちも映画と同じ感じで、感想というか、メモ書きというか…
(書き終えてみたら、1000文字超えてたw)

https://nosakalabo.jp/rampo/ …φ(.. )メモメモ
ノサカラボ 朗読劇「黒蜥蜴」(1/18~1/22)

(アーカイブ配信:期間は、公演日から1週間とのこと)
注:初日18日は25日(水)まで、千秋楽22日は29日(日)まで。

私が現地で観劇したのは以下の3回。
(配役は左から、黒蜥蜴/早苗/明智小五郎/雨宮潤一)
1/20(金)夕
能登麻美子/大原さやか/吉野裕行/今井文也
1/21(土)昼
大原さやか/佐藤利奈/関智一/安元洋貴
1/22(日)昼
釘宮理恵/福圓美里/竹内栄治/関智一
(全日共通:早苗の父、岩瀬庄兵衛・田尻浩章/警部・石井隆之)
(以上、敬称略)

朗読劇、でありますので、ミュージカルの様な派手な動き等はないのですが…流石は声のプロ、言葉巧みに物語りを彩って…凡そ1時間30分が瞬く間に過ぎてしまう程にすばらなヒトトキでありました♪

やっぱ書き残す筆頭は…21日昼の、明智役の関智一さんかな。
これまでにも幾度か、関さんの出演された舞台を観たのですが…今回もまた細かくもシュールなアドリブで、笑いを堪えるのがツラくも楽しかった(笑
また、22日昼では終演後のカーテンコールで、釘宮さんが序盤で少しつっかえてしまったことについて、関さんが予告していたアドリブを”しなかった”ことで誘発させてしまったんだとか(笑:まるで悪魔の証明だなとw
関さんのお芝居はホント目が離せません♪

あとは黒蜥蜴の御三方、能登さんに大原さんに釘宮さん…
どなたもがすばらしく、妖艶で…すてきな黒の衣装も相まって…見惚れてしまうほどに美しかった…///
大原さんについてはその前の、妖艶さには程遠い箱入り娘の早苗役を前日に観ておりましたので…かわいさからの、その変貌ぶりに感嘆をもらすばかりでありました…
(箱入り娘、我ながらよくその表現が浮かんだものだとw入れられてしまったのはトランクにソファーでありますから、文字通り、ではないですねw)
おっと、書き忘れが…
終演後、黒蜥蜴:さあやさんをエスコートする潤ちゃん:安元さんの紳士っぷりがかっこよかったし…カーテンコール後もエスコートされたさあやさんが「(いいでしょ~♪)」とばかりに笑顔を観客席向けたのがとっても羨ましかったです!(笑

朗読ラジオを長く続けてらっしゃる大原さやかさん(音泉「月の音色」)と能登麻美子さん(文化放送「おはなしNOTE」)が立つ舞台なら観に行きたいなぁと思い立ち…自分の誕生日も近いし、と考えを巡らせたなら…金曜日の有給休暇申請と、そのチケットを獲るに至るのは必然でありました(笑
ちなみに3日目のは、釘宮さんと関さんに惹かれました♪

以下、蛇足。
会場が東京池袋の「Mixalive TOKYO」の6階、「Theater Mixa」という舞台だったんですが…なんなんですかね、あの…階下から響いてくる音と振動は…21日は特にひどかった…舞台の邪魔そのものでしたので、めちゃ不快でした…新コロ禍の只中でありますので、会場選びが難しいとは思うけど…

あぁでも、初日から楽日まで無事に終えられたのは祝着至極でありますね♪

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