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ひとりで勝手に「POP ASIA」!!

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伝説のアジア音楽専門誌「POP ASIA」のファンだった私が、ひとりで勝手にアジアンポップスについて書き散らすマガジンです。POPASIA誌とは無関係の著者、完全な素人の為、品質… もっと読む
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#韓国

サマソニ2019 アジア勢一覧(日本以外)紹介記事リンク随時追加

2019年8月16日からZOZOマリンスタジアム&幕張メッセで行われる音楽フェスティバル「サマーソニック2019」に出演する日本以外のアジア系アーティストの一覧です。 八三夭 831 (台湾) Supper Moment  (香港) 9m88(台湾) XIAO BING CHIH 蕭秉治 (台湾) STAMP(タイ) TELEx TELEXs(タイ) Phum Viphurit(タイ) BLACKPINK(韓国) THE BOYZ (韓国) とりあえずここ

メモ アジアの音楽配信サイト(韓国・台湾・タイ)

アジアの音楽配信サイトを調べてメモしています。 随時追加、更新します。 【韓国】 Melon  https://www.melon.com カカオ系 定額配信 Naver Music https://music.naver.com/ never系 Mnet              不明 日本のMnetとの関連不明 Genie https://www.geniemusic.co.kr/  ジニーミュージック Bugs https://music.bugs.co.kr/  S

サマーソニック2018ビルボードジャパンステージにアジア系アーティスト登場

http://www.summersonic.com/2018/lineup/ 8月18日  THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一) NED DOHENY & HAMISH STUART NICK HEYWARD MILI クラウド・ルー (台湾) CHARLIE LIM No Party For Cao Dong 8月19日 JESS GLYNNE MAX COSMO PYKE HIGHER BROTHERS Zion.T LEE HI 細かいアーティスト

再生

韓国 BIGBANG D‐LITE「今夜はブギーバック」【追記あり】

KPOPに詳しくないけど、そんな私でも知っている大人気の男性グループBIGBANGメンバー D-LITEさんのソロ曲、しかもライブ盤です。 彼は韓国の演歌といわれるトロット(フォックストロットが語源、日本で活躍した演歌歌手チョー・ヨンピルさんもこのジャンル)を子供のころから聞いていた影響もあり、この歌謡曲中心の日本語カバーアルバムを出したとか。(たぶん日本限定の発売と思いますが) 注目は上記の「今夜はブギーバック」、90年代流行した渋谷系の代表曲。オザケンとスチャダラパーのイメージと全然違ってロックな感じになっています。ラップも頑張って日本語ですね。多少アレンジして簡略化していますが、オリジナルの歌詞をうまく取り込んでいますね。 上記の動画では切れていますが、「心変わりの相手は僕にきめなよ」って歌詞があるのですが、D-LITEさんが歌うと「キャー(女子の悲鳴)」ってなっていますね。オザケン版のオリジナルでは悲鳴はなかったような。(個人的感想です)そもそも当時はオザケンさんらはライブ、テレビ出演はほぼしていないかも。 この曲はオリジナルリリース後、複数のアーティストがカバーしたり、渋谷を代表する曲に選ばれたりもしていました。 https://youtu.be/2gZWNTRbt3w   (D-LITEフル動画) D-LITEさん2枚のソロアルバムの曲セレクトは日本のファン層(30代以上の女性が中心?)が知っている曲を意識はしていると思うのですが、こういう楽曲をカバーするのは面白いです。和田アキ子さん、スキマスイッチもカバーされていてビックリしました。 インタビュー記事はこちら https://rankingbox.jp/article/6568(リンク切れ) ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/D-LITE トロット https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88 チョーヨンピル https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%AB 【2018年の投稿記事を編集し追加しました】 BIGBANGは兵役をへて活動再開との噂。また一方「今夜はブギーバック」はカバー曲がCMに起用されています。トロットは「明日はミスター ・トロット」というサバイバル歌番組(トロットのオーディション)で再び注目されているようです。

88risingアジア発のヒップホップ

私に語れることは何もない。初耳だから。 ただ、アジアポップスからではなく、ヒップホップ好きな方達から注目をされているという点が興味深い。 柴さんは「ヒットの崩壊」で話題の方。 https://www.kkbox.com/jp/ja/column/showbiz-0-1457-1.html kpopから https://miyearnzzlabo.com/archives/39740 ヒップホップシーンから http://fnmnl.tv/2017/05/20/3

ひとりで勝手に「POP ASIA」はじめます

かつて関谷元子さんが編集長を務めていたアジアカルチャー総合雑誌「POP ASIA」。90年代末に創刊されて、季刊で年数回、2000年代半ばまで発行されていました。 90年代後半、やっとウインドウズ97によってインターネットが一般的になったばかりの時代、まだまだ雑誌などがメインだったので、貴重な情報源としてわたくし、ほぼ毎号購入し、スミからすみまで読み込んでました。まあ、だって数か月に1冊、100ページ強ですもの全部読めます。 えーっと今現在だとアジアポップスってどうしても

シンガポール出身GEN NEOさん

シンガポールには中国系の国民が74%住んでいるらしいです(ウィキペディアによる) そんなシンガポール出身の男性アーティストがGEN NEOさん。 そもそもこんな人みたいなんですが。 Genneo、シンガポールから来た音楽の天才「親友SUPER JUNIOR-M ヘンリーの影響で韓国に…」 http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2019077 記事によるとアメリカ留学中に韓国のアーティスト SUPER JUNIOR-M