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ひとりで勝手に「POP ASIA」!!

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伝説のアジア音楽専門誌「POP ASIA」のファンだった私が、ひとりで勝手にアジアンポップスについて書き散らすマガジンです。POPASIA誌とは無関係の著者、完全な素人の為、品質… もっと読む
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#台湾

平井堅のカバー曲「流星雨」とそのインドネシア語カバー

こちらの記事、大変興味深く読ませていただきました。 Armadaというバンドのインドネシア語曲「Asal kau bahagia(君が幸せなら)」 記事にもある通り台湾の男性アイドルグループF4の中国語曲「流星雨」に大変似ています。 クレジットを確認してみましたが、コンポーサーとして3名のインドネシアの方と思われる名前があるのみで平井さんのお名前は調べたかぎりありませんでした。権利をもっていると思われるソニー関係のクレジットもしらべるかぎりでは見つけられませんでした。ち

Taiwan plus2019.9.28~東京で開催 ライブあり

台湾カルチャーを紹介するイベントです。 ライブもあるようです。 日時 : 2019年09月28日(土)-09月29日(日) 10:00-18:00 会場 : 台東区上野公園・池之端三丁目 ライブ TIME TABLE ◼️9/28 土曜日 13:00-13:40 生祥樂隊(センシャンバンド) 14:20-15:00 巴賴(バライ) 15:40-16:20 9m88 17:00-17:40 李英宏(リーインホン) aka DJ

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【タイ】スタンプ、【マレーシア】YUNA 【台湾】JAY 、今日はアジアンポップスの記念すべき日かも?

朝の情報番組スッキリに、マレーシア出身の歌姫YUNAがインタビューで登場。 https://www.universal-music.co.jp/yuna/ 同じスッキリ(音楽紹介コーナーだったため)にタイのスタンプも登場、生演奏で1曲歌いました。 https://www.studiomushroomiron.com/20190916-stampjapantour/ スッキリはふなっしーに最初に注目したり(中の人ロック好き)、獄門打首同好会が生出演したり、音楽にも力を入れていたりします。 そしてネットでは中華圏の大スターJAYさんが日本撮影のMV公開、日本ライブを発表。 都内ロケ地が大量で凄い(俳優さんたちだけですが)女性のバイト先はJAY嫁が関わっているというmachimachiというドリンク店ですね。 台湾出身ジェイ・チョウがMaydayアシンとコラボ、MVに三吉彩花&渡邊圭祐出演(動画あり / コメントあり) - 音楽ナタリー https://natalie.mu/music/news/347842 アジアンポップスの大ニュースが3つもで大興奮の1日でした。

【コラム?】タピオカミルクを待ちながら台湾ポップスを聴いていた話

タピオカミルクティー 好きですか? 著者は台湾で90年代後半に初めて飲んで以来、ずーっと好きです。 つまりもうタピ歴20年くらい(年齢!!ってツッコミは無しで)今更ブームと言われても、20年ぐらいずっとマイブームなので今は店舗が増えて味見が大変って感じです。 さて、タピオカミルクティーは台湾で生まれて、2000年ごろに日本で一度ブームになったあと下火になったのですが、日本発の専門店パールレディーができて全国展開し、おかげで私もずーっとタピり続けることができました。 そ

サマソニ2019 アジア勢一覧(日本以外)紹介記事リンク随時追加

2019年8月16日からZOZOマリンスタジアム&幕張メッセで行われる音楽フェスティバル「サマーソニック2019」に出演する日本以外のアジア系アーティストの一覧です。 八三夭 831 (台湾) Supper Moment  (香港) 9m88(台湾) XIAO BING CHIH 蕭秉治 (台湾) STAMP(タイ) TELEx TELEXs(タイ) Phum Viphurit(タイ) BLACKPINK(韓国) THE BOYZ (韓国) とりあえずここ

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マレーシア namewee ,TRF「Boy meets girl」をリミックス

以前紹介したマレーシアのアーティストnameweeさんが日本のTRFの DJ KOOさんとともに名曲「Boy meets girl」を3か国語でリミックスカバーしました。 1994年の曲、古いですね。ウィキペディアによると作曲者の小室哲哉さんがインドネシアに旅行した時に録音したケチャ(民族音楽)の音が入っているとか。インドネシアはマレーシアのお隣なのである意味このコラボにふさわしい曲なのかもしれません。 個人的に著者は小室サウンドリアル世代なのですが、当時めちゃくちゃヒットして町中で流れていたのでCD購入していないにもかかわらず歌えるぐらい覚えてます。当時のヒット曲はカラオケボックスのブームで普通の人にも歌いやすい曲ばかりでした。 さて、この曲、英語、日本語、中国語のラップにオリジナルのボーカルが入っていて目まぐるしい感じです。しかも盆踊り風にアレンジされていて面白い。 最後の盆踊りの団体さんにはあのピコ太郎さんも登場、そのほか台湾を中心としたYOUTUVERの皆さんが踊っています。ラストにはスピードスケートの清水宏保さんが登場し、「オリンピックみたよ」って言われちゃってますね。 この作品は日本へのインバウンドを宣伝するCOOL JAPAN TV による企画だそうです。 人気ユーチューバーでもあるnamewee さんなので宣伝効果も抜群、なのかもしれません。

メモ アジアの音楽配信サイト(韓国・台湾・タイ)

アジアの音楽配信サイトを調べてメモしています。 随時追加、更新します。 【韓国】 Melon  https://www.melon.com カカオ系 定額配信 Naver Music https://music.naver.com/ never系 Mnet              不明 日本のMnetとの関連不明 Genie https://www.geniemusic.co.kr/  ジニーミュージック Bugs https://music.bugs.co.kr/  S

サマーソニック2018ビルボードジャパンステージにアジア系アーティスト登場

http://www.summersonic.com/2018/lineup/ 8月18日  THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一) NED DOHENY & HAMISH STUART NICK HEYWARD MILI クラウド・ルー (台湾) CHARLIE LIM No Party For Cao Dong 8月19日 JESS GLYNNE MAX COSMO PYKE HIGHER BROTHERS Zion.T LEE HI 細かいアーティスト

メモ*YOUTUBE rewind 台湾編

YOUTUBE rewind は その年に人気のあった動画制作者が出演する特別ムービーのようなもので人気ユーチューバーが出演し独自に撮影しているようです。2017年の全世界のものはこちら。 https://youtu.be/FlsCjmMhFmw 台湾勢は出演していなそうな感じですね。 台湾向けのものは   年 YouTube 回顧(臺灣)   チャンネル で再生リストとしてまとめているようです。 音楽関係をまとめたものがこちら 2017 年熱門音樂影片(臺灣)

マレーシアのアーティスト・映画監督、nemewee(黄明志ネームウィー)

彼を語るのはともかく難度が高すぎる。 タイトルひとつ書くのにも、彼が何者なのか調べ続けた挙句、お手上げの状態だったりする。 彼の存在を知ったのはこちらの作品 黃明志Namewee feat. 王力宏 Leehom Wang 【漂向北方 Stranger In The North 】 https://youtu.be/qIF8xvSA0Gw まあ普通のHIPHOPというかラップを取り込んだポップスではあるのですが、台湾をはじめ中国語圏で活躍するベテラン歌手の王力宏と共

MTVEMA2017ノミネート ポップアジア一覧

MTVのヨーロッパミュージックアワード2017のノミネートのコピペしておきます。国ごとにホームページをわけているのでさくさく見るのが難しいです。 http://www.mtvema.com/en-in/ BEST SOUTHEAST ASIA ACT Faizal Tahir (Malaysia) Dam Vinh Hung (Vietnam) Isyana Sarasvati (Indonesia) James Reid (Philippines) Slot Machi

【メモ的記事】タイのTOR+さんの中国語曲配信開始

自信がないのでメモ書きな感じの内容です。 素人なんですみません。 タイのTOR+さんの中国語曲配信されたようです。 金貴晟 Joshua Jin feat. ToR+ Saksit 《等等愛 Waiting For Love》Official MV https://www.youtube.com/watch?v=bA_i6XrJJa4 共演の金さんはこんな方。 https://zh.m.wikipedia.org/wiki/金贵晟 中国出身で朝鮮族、オーディ

アジアのインディーズバンド紹介記事

アジアのインディーズシーンなんていわれても、そもそも私、日本のインディーズシーンですらわかりません。 ですが、どうやら 「先月、京都&滋賀の爆裂変拍子バンド・tricotの自主レーベル〈BAKURETSU RECORDS〉の姉妹レーベルとして、海外のアーティストをリリースするためのレーベル〈BAKURETSU INTERNATIONAL〉を立ち上げた。」 ということらしくそこでまず香港のバンド「 tfvsjs 」「 GDJYB」をリリースすることになったらしいです。 そ

ひとりで勝手に「POP ASIA」はじめます

かつて関谷元子さんが編集長を務めていたアジアカルチャー総合雑誌「POP ASIA」。90年代末に創刊されて、季刊で年数回、2000年代半ばまで発行されていました。 90年代後半、やっとウインドウズ97によってインターネットが一般的になったばかりの時代、まだまだ雑誌などがメインだったので、貴重な情報源としてわたくし、ほぼ毎号購入し、スミからすみまで読み込んでました。まあ、だって数か月に1冊、100ページ強ですもの全部読めます。 えーっと今現在だとアジアポップスってどうしても