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【6/24(月)開催】言葉を音で紡ぐ。物語をオーディオブックにする過程を明かす夜

audiobook CLUB Meet UP vol.2開催!

6月24日(月)19:30~オーディオブックの制作裏側について語る、ミートアップイベントを開催します。

オトバンクでオーディオブックにしているジャンルは、ビジネス書から自己啓発書、新書、小説まで多岐に渡ります。今回はその中でも小説にフォーカスし、物語を音声で表現しお届けするまでの過程について深堀してお話していきます。

音声で物語を表現する際にはいかに”立体的に”物語を表現できるかが意識されています。作品を聴いた方が頭の中で世界観をイメージできるように、音響監督は慎重に音で物語を紡いでいきます。

一方で、オーディオブックで大事なのは「想像する余白」も残すこと。あまりにもドラマチックに表現しすぎると、聴いている方の自由な想像を奪うことにもなってしまいます。

物語を立体的に表現しつつ、想像する余白を残す―その職人技を、オーディオブックの制作者の第一人者ともいえる音響監督・伊藤まさとしからお話します。

また、今回取り上げるのはオーディオブックスマホを落としただけなのに映画化もされ話題になったミステリー作品です。

・複数人キャストが登場するが、オーディオブックの収録はどのように進めてるのか?

・演出ってどうやってつけてるの?

などなどたっぷりお話します。

そして今回はなんと著者・志駕晃さんも参加されて原作者の立場からでオーディオブックについてお話してくださいます。モデレーターはオトバンク社長の久保田裕也が務めます。

皆様からの質問も受け付けながら、ざっくばらんに進めてまいりますのでぜひご参加お待ちしております!!!

場所は、ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ。おいしい飲み物と手作りお菓子を用意してお待ちしております。(チケット料金に含まれています◎)

参加申し込み

【イベント概要】
第2回目は、美味しいコーヒーを飲みながらオーディオブックの制作裏側についてお話するミートアップ。『スマホを落としただけなのに』著者の志駕晃さんをお招きして、オトバンク代表取締役社長の久保田裕也、音響監督の伊藤まさとしが登壇しオーディオブック制作に関して原作者視点・音響監督視点・サービス視点でお話しいたします。

【日時】6月24日 (月)19:30~21:00(19:15受付開始)

【場所】
ブルーボトルコーヒー 三軒茶家カフェ
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18

【費用】

・一般参加券 2000円(税込)
両チケットともにドリンク+焼き菓子/audiobook.jp1000円分ポイント付き(チケットボタンでは500ポイントと表示されておりますが、1000円分ポイントをプレゼントいたします。)
※ポイントはイベント後に付与されます

残席わずかです!

【ゲスト】
志駕晃さん
1963年生まれ。明治大学商学部卒業後、 ニッポン放送に勤務し「オールナイトニッポン」 のディレクターなどを担当。現在、ニッポン放送プロジェクト常務 取締役。第15回『このミステリーがすごい!』大賞にて、 隠し玉賞を受賞し『スマホを落としただけなのに』を刊行。201 8年秋・映画公開し話題に。続編 『囚われの殺人鬼』の映画化も2020年冬に決定。ほか『 あなたもスマホに殺される』(角川文庫)、『 ちょっと一杯のはずだったのに』(宝島社文庫 )など続々刊行。

【オトバンク登壇者】
・代表取締役 社長 久保田裕也
東京大学経済学部経済学科卒業後、オトバンクに入社。2007年1月執行役員就任、2月取締役就任、2009年10月より取締役副社長就任、2011年3月より代表取締役副社長、2012年3月より現職。小学生の頃ラジオに魅了され、中学受験成功のお祝いで初めてのラジオデッキを手に入れる。聴きたい番組が多すぎるため1台では飽き足らず、部屋にデッキ3台をおいて好きな番組を夢中で聴き浸った。朝5時まで深夜放送を聴き、寝ないで登校する日々を送るラジオフリークな青年時代を経て、現在オーディオブック企業の社長に。

・プロデューサー・ディレクター・音響監督 伊藤まさとし
2005年オトバンク入社。創業期からオトバンクを支え、制作チームを立ち上げ。これまでの制作本数は数千本を超える、日本のオーディオブック制作の第一人者。長編小説作品を中心に幅広い作品の音声化を手掛け、現在は後進の指導も行う。歴史考証を自ら現地に運んで行う、作品に登場する希少な方言話者を探し出すなど、文字通り「制作の鬼」。

みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!!!!


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