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ノリでブログを始める大学生女の初稿

こんにちは。

もしかしたら、わたしって生きている中で思うことがありすぎるのかもな…なんかブログとかやってみるかァと思っている今日この頃。

というつぶやきを、鎖国的に使っているインスタのサブアカのストーリーに投稿しようとしたのだけれど、もうこれを書き出しに始めてしまえと思い、こうして書いている。

書きたいと思っていることは割ともう沢山あるが、今回はめちゃくちゃどうでも良いことを書こうと思う。最初だし!


私の好きなひとたちを挙げていこうと思う。

今この文面が目に入った時点でこの記事から離れた人が何人いるんだろう。心からどうでも良い。もし夜にこれをなんとなく読んでいる人がいるなら、さっさとお風呂に入ってきなさい。

一人一人についていくらでも書けてしまうので今回は簡潔に。

1人目 BTSのJIMIN

わたしはなんといってもこの人が大好きだ。JIMINは、皆さんご存知のK-POPアイドル「BTS」のメンバーだ。しなやかかつ力強さを感じる色気溢れるダンスとハイトーンボイスが特徴的だ。
わたしにとってジミンさんは「推し」というより、「好きな人間」と言った方がしっくりくる。なんなら、ジミンさんがアイドルじゃなくても好きかもしれない。ただ、私はジミンさんが表現者として表舞台に立って生きてくれていることに毎日感謝をして生きている。
一つだけ厳選して好きな理由を挙げるとすると、私はジミンさんの纏う空気感が好きだ。ジミンさんは纏う空気が柔らかくて、人を癒す力がすごい。私達を”癒してくれる”のではなく、私達が勝手に ”癒やされている” のがジミンだ。
これ以上は書きたいことが山ほどありすぎて生活が疎かになるので、ジミンさんに関してはいつか満足いくまで書きたい。

2人目 NewJeans

かわいい。
この「かわいい。」は、彼女たちを見た私の中に生まれたあらゆる感情、考え、分析、想像を整理した後に結論づけられた最上級の説明である。
今まで出会ったアイドルの中で、こんなにもれなく全員が嫌味なく可愛いグループはないなと個人的に思っている。
NewJeansは、韓国のアートディレクターであるミンヒジンがCEOをつとめる事務所「Ador」に所属するK-POPアイドルだ。
NewJeansは、メンバーの愛くるしさだけでなく、ミンヒジン主導によるあらゆる楽曲、コンテンツデザイン、衣装、グッズが全部良い。正直、KPOP好きでなくとも惹かれる。
私個人的には、NewJeansは楽曲の良さがピカイチだと思う。私がいちばん好きな曲は「Ditto」と「Attention」なのだが、この2曲は今までのKPOP曲に多いビートが強くてキラキラしたイメージとはかなり違った雰囲気を持っていて、本当にずっと聴いていられる。
あと、NewJeansはメンバー全員ダンスのセンスがすご……ここまでにします。



3人目からは、最近好きになったひとやテレビで見れたら嬉しい…!という人たち。

3人目 中村倫也

日本の俳優。
好きになってしまうタイプの人。内ではめちゃくちゃハートが熱く燃えているのに、飄々としていて人に気を遣わせないオーラを持っている。
私は彼の、迷ったら楽じゃない方を選ぼうとする考え方や、上手くいかないことを楽しもうとする精神に憧れている。あと、私は中村倫也のようなナチュラルなモテコミュ力が欲しい。

4人目 藤井風

日本のシンガーソングライター。
彼のピアノと歌詞に出会えた時点で、私の人生は幸せ。

5人目 内山昂輝

日本の声優。
たまたまYoutubeでアニメ「ハイキュー!」のイベント映像を見ていたときに、月島蛍役として出演しているのを見たのがきっかけで知った。
彼はちょっと変わった人で、多くの日本人が社会の中で生きる上でしがちな、”愛想がいいふり”をしない。芸能界の人なのに、写真に映る時もわざわざ笑顔やピースで映らない。共演者から「たまに内山さんが笑ってくれると嬉しい」と言われるほど、めちゃくちゃ自分のテンション感を貫き通している。
でも、めちゃくちゃ仕事ができる。イベントでも作品中の演技でもすごく存在感がある。まさにプロ。内山さんはおそらく、全員に対して心の内をオープンにしないだけで、豊かに感情を感じとっている人であり、捉えた感情を繊細に表現することすらできる人なのではないかと思う。

6人目 Treasure アサヒ

KPOPアイドル「Treasure」の日本人メンバー。
最近ハマってしまった。同じくTreasureのメンバーであるハルトにもやられているが、アサヒさんが個人的に危ない。
まず、独特な面白さをもっている。クラスの中に1人はいる、「将来しれっと芸能界にいそうだよね」の人。基本的にいつもなんか面白い。
ただ、この人も仕事ができる。アサヒが歌詞を書く曲が全部良い。そして何より歌声が良い。めちゃくちゃギャップがある。人柄も同じで、面白いから目立ってしまうだけで、基本的には静かめで1人の世界に没頭するような仕事人ぽさがある。
だいぶ、沼の予感。



後半にかけて、ただのヲタクの独り言になっている。
こんなにも長々といろんな人について語ってきたが、要は、たぶん私は、正直で職人気質なひとだったり、ちょっと変わった表現者が好きなのである。




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