自分が愛されていると知ったその日から。

僕は愛されている。
自慢でもなんでもなくて事実。
でも、その愛されているは全人類に愛されているわけじゃなくて、神様に愛されいるわけでもない。

ただただ、僕の周りに愛されているだけ。
僕が愛されている場所に身を置いているだけで、何か恵まれているとしたらそこを見つけれた運。
これ言ったら神様に愛されているといえるかもしれないけれど、自分で見つけたからこれは無し。
ここは才能じゃないギフトじゃない。

僕が僕のまま生きたから勝ち取ったもの。

僕は今からその環境から出ていくことになる。
居心地の良い場所から出ていくことはとても億劫だけれど、僕にとって風呂に入る前の気持ちの様だと思っている。
入った後、行った後は何食わぬ顔で、あーさっぱりしたーというだけだ。

実感できてよかった僕はしっかりと戻ってこれる場所を作れた。

何かになろうとして挑戦して失敗して何にもなれなかった自分を受け入れてくれる場所を作ったかな。
その人たちが何かをしてくれるわけじゃない。
強いて言えば、存在してくれている。それだけ。

意外と必要になってくるんだ。

僕は今気づいた。

遅かったけれど、まあいい感じ。
タイミングがいい感じ。

愛されている場所を見つけた日からいい感じ。

僕も誰かを愛してみたいなってそんな感じ。

たくさんの人たちから選んでくれてありがとうごさいます。