人の気を繊細に感じ
心一瞬を垣間見る時

顕に秘めた言動さえ
偽りに読み捉え

一方的な自己世界に喪失し
壊れないようと護心し


未熟な我を知る

繰り返される現象に
疑いを起こさぬよう
信頼が崩れないように
波風立てぬ我は本心から

本当の生きかたを問いながら歩む
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