足の小指や薬指の腹に三角の踏みつぶしタコができる理由

答えはズバリ、隣りの指が浮き指だから。

靴の中で薬指が常に浮いて、小指の上に重なっていて、小指を踏み潰していたなら、小指の腹に三角の踏み潰しタコができます。

薬指の腹に三角の踏み潰しタコができていたなら、中指を浮かせたまま歩行しています。

歩いている時は自分の足指が見えないから(スケルトンの靴でない限り)分からないですが、おそらく歩行中に足指が浮いています。

歩行中に、後ろ足となる足の指がしっかり地面に接地しているのを意識してみるとわかってくると思います。