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コロナ期間の転職活動

始めましてゲーム好きな社会人noteやろうと思ったらコロナ期間真っ只中に転職活動する事になった私です、本当はゲームの事書こうとしてました。

サラリーマンしてたら2月末の現場移転に伴い仕事が強制終了してしまい、コロナ真っ只中で転職活動する事になりました。
基本@Tottokolancerさんの転職あるあるを参考にしてました。

スッゴい地獄と面倒な状況になりました。

実際本日転職活動は終了し内定は出ましたが書類選考だけでも200社近く。実際の面接は来社しての面接15社くらい、オンライン面接30社前後転職活動用のメールアドレスには2千通近いメール達。多いときは1日20通近くスカウトやら面接確約だとか自分の望んでいない職種のメールまで。今見ると吐き気がする量、選考結果のメールだけでも数十以上(会社によって違うが大体受からない場合この件名)激戦の5ヶ月近い戦いが終わりました。

2月で現場移転する事に決まり個人でも転職活動開始。会社の方でも調整スタート。しかしコロナ真っ只中で調整つかず3月下旬には退社となりました。

3月から4月上旬までは仕事紹介もあったのですが非常事態宣言が出てから来社しての面談も一切無くなりました。転職アドバイザーに連絡してもコロナ影響が凄すぎて・・・としか返ってこずSkypeだの電話だのZoomだのでオンライン面談を受け続けました。

10社応募で2割から3割通過すれば良いと書類選考通れば良い方と言われながら日々送り続ける毎日。スマフォにメール同期してるので書類選考落ちたメールがバンバン来るのが地味に効いてくる。

こんな状況が続く上に外にも不要不急の用事以外でるなとの事。動画見たりTwitter見たり本見たりゲームしたり勉強したり。疲れないので何かしら動かないと時が止まったような毎日が流れ続けました。

転職サイトからアドバイザーからの仕事紹介が無くなりスカウト機能やサポート会社と契約して就活続行。失業保険申請するも離職表のミスで約2ヶ月申請降りず1週間毎に労働基準局とハローワークと連絡する日々。更に保険証も会社から個人へ。住民税も5月から支払う事になり失業保険出ても個人で払う部分は増えました。

焦る気持ち、結果が出ない就活、失業保険が出ても個人出費はある程度増える。お祈りメールと同期されてるために平日は転職会社が稼動している間は受信するストレス、転職活動中とはいえ確認しないといけないメールがそれなりにあるのでそれなりにしんどいのです。

今回のような今も完全に消えていないコロナ問題の中での転職活動は異例だしどこぞの有名会社の元人事の人がこんな期間中に転職だけはやめておけと釘を刺している状況での活動、いや、ちゃうねん、したくてしてるんじゃないんや。生きる為に失業保険申請して給付金申請して転職活動するしかない状況がそこにあっただけなんだわ。

結構な数の企業だったりが倒産したりお店閉めたりしてるので3ヶ月から半年位を想定して転職活動行わないと難しいし、失業保険もちゃんと活動してれば追加で受けれるのでこういう状況でも負けずに頑張って下さい。

※面談での気づき等
・この期間中何かされていましたか?→進みたい職種で有効な勉強(資格取得)してました。これ体感8割くらい聞かれました。毎回そんな聞きたい?

・オンライン面接での言葉の端が結構聞こえない、または喋りだすタイミングが被ってしまう→来社しての面接だと喋りだすタイミング被りは何度もするとNGだけどオンライン面接では結構あるので注意。

・ZoomやSkypeなどでの画面共有で会社説明や資料展開などされる場合あるんだけど画面見えないトラブルあり→オンライングループ面接などで2回ほどありました。スマフォの機種が古いのか何なのか。見えない場合はちゃんと画面見えないと言いましょう。









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