こんにちは。しなもです。

今回はINTJから見たENFJについて。周りにENFJ少ない(そこまで関心を持って他人を見ていないのもある)。

MBTIは相性測るものではないというのはわかって話している。

INTJとENFJ

相性論的には5段階中2番目に良いと言う。心理機能をみると
INTJ:Ni-Te-Fi-Se
ENFJ:Fe-Ni-Se-Ti
といった感じ。両者Ni優勢タイプで貴重な仲間。ただ、INTJから見るとFeからくる行動が理解できないことがある。ENFJからしたら、Teが理解できないだろうな。

個人的にはENFJが1番相性いいのではと思っている。

INTJから見たENFJ

波長が合うと感じた人はこいつが初めて。初めて会ったNi優勢タイプがおそらくこいつ。

お互いの第一印象は、
ENFJ「この子とは接点なさそう」
私「生きている世界が違うな。変な人だ」
と言った感じ。初対面で変人だと思ったのは初めて。

なぜ私たちが友達となったのか。中学に入学したばかりのとき、私の友達がENFJと仲良くなったのがきっかけ。たまたま部活も同じだったので急速に仲良くなった。2年生からはクラスは別だったが部活でずっと喋っていた。この頃には長期休暇中も頻繁に会っていた。

中3で受験生になり、ENFJと同じ塾に入った。志望校が同じで、ENFJはすごく勉強を頑張っていたからお陰で私も勉強できた。ENFJが先に受験終わったので、ずっと私のこと応援してくれてた。本当にありがたかった。

仲良くなっていく過程ですごく不思議な人だと思った。今までこんなに気の合う人に会ったことがない。内向、外向の差は感じるものの、一緒にいて疲れないし、素の自分でいられたからとにかく楽だった。

スケール大きめの話にも乗ってくれるし、ツッコミも誰も不快にならない。でも、すごく面白い人で一緒にいて飽きない。1人でいる人が気になるタイプで、みんなが輪に入れるように周りを見てる。会話が止まったことがない。5時間とか余裕だった。

合わないところというか嫌だったのは同調圧力が強すぎる。向こうはみんなでするのが当たり前の世界だから、当然こちらにもそれを求めてくる。1人で行動するなんてありえない(というか悪いと思っていた？)っていうのを押し付けられるから、それは嫌だっだし理解できなかった。

嫌なところってこれだけ。J型だから、事前に計画を立ててその通りに行動するのも同じでそれもよかった(周りはPが圧倒的多数)。

ENFJの友達が1番仲良くしてたと思う。1番なんでも言える存在。向こうがどうかは知らんというかどうでもいい。

おわり

最後にENFJと会ったのが約1年前だから短めになってしまった。

ESFJが1番相性いいって聞くけど、NとSの違いって大きいのでは。体感ESFJよりENFJの方が相性いい。

それでは。