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入江開発室に入った理由

私は基幹系システムを開発・導入する会社に勤めています。
そんな私がなぜ、入江開発室に参加するようになったかをまとめます。

会社では主力製品となるパッケージがあるのですが、私は主力のパッケージではなく、新サービスの開発リーダーをしていました。
(リーダーといってもメンバーは1人でしたが)

社内で使用しているシステムが古くなったので、今風に作り直して、外販しようというプロジェクトでした。
作り直すことはでき、社内のシステムはリプレースできました。

次に外販を進めていくわけですが、ふと、このサービスはユーザにとって役に立つのだろうかと、疑問に思うようになりました。
というのは、社内で使っていても、(少なくとも私にとっては)役に立っているとは思えなかったのです。
そのことを社内で相談してみても、「(そんな疑問は)いいからとにかく作れ」としか言われませんでした。
開発していても納得感が無く、今の開発体制に限界を感じていました。

そんなとき、Twitterで入江開発室の存在を知りました。
会社の言われるがままに開発することに疑問を感じていたので、入江開発室のビジョンに興味を持ちました。

会社だと納得できなくても開発せざるを得ないのですが、入江開発室では自分がやりたいプロジェクトのみに
関わることができますし、納得できなければプロジェクトを離れることもできます。

他のプロジェクトを見ていても会社でのやり方と全く違うので、直接プロジェクトには参加できなかったのですが、サロンランキングのプロジェクトがリーダーを募集していたので、立候補することにしました。
(立候補するだけして、何も手をつけられていないのですが^^;)

正直、どのようにプロジェクトを進めたらいいのか、全く分かっていませんが、少なくとも納得感を持って進めようと思います。

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