先日、ももち浜TECHカフェで開催されたハンズオンに参加しました。

Blenderというのはフリーで使える3Dソフトです。このソフトを使ってダック（あひる）をモデリングするハンズオンでした。Blenderはフリーソフトですが、機能がとても多く初心者にはハードルが高いです。
最初の注意として、「勝手にキーを押さない」というのがありました。ショートカットキーが設定されているので、何も知らずに押すと意図しない状態になってしまうようです。このハンズオンでは講師の方が必要最低限の操作方法を説明してくれるので、迷わずに操作できます。

講師の方に題材をあひるにした理由を聞いてみました。
＜理由＞
・左右対称であること
・基本図形の組み合わせでできること
・題材が手に入りやすいこと
・初めてでもそれなりのモデルができること

理由を聞いてみて、改めてハンズオンを見返してみると「ループカット」「押し出し」「ミラー」という操作を覚えると完成できるように考えられていました。実際に２時間ほどで（完成度はともかく）、モデリングからレンダリングまでできました。

予定にはありませんでしたが、自分で作った３Dモデルを使ってARを作るハンズオンも開催されました。