遊んでる…と見せかけつつやっていること

漫画書いてる人って、特にネタ出ししてる時が一番
だらだらしててなんにもしてないように「見えてしまう」んだよね。

だからといって カッ<○><○> ってなって机に向かって
絵を描いていたところで
やっぱり「また落書きばっかりして」って思われたりして。

じゃ何?違うって言うなら何してんの?ってなるかなと思って…


ちょっと作業内容さらしてみようかな、って!!!


先日描いていた背景が「写経のようだ」って言われたので
その背景が出来るまで~を載せたいと思います。

自己流のやつね。


まず、これ描こうと思いまして写真撮ってきました。

iPhoneのパノラマ機能使ってるのね。
消失点が水平なまま画像が撮れるので、絵的におもしろくなるし
変化がつけやすくなるので好きなのですよ。
広い感じも出るし。

でも、もっと魚眼っぽい感じの方がかっこいいカナーと思って…


…っと失礼、ちょっと電話きましたので…。
で、あ、そうそう

元画像を魚眼っぽくっていうか凸レンズっぽくって感じにしたいので
Photoshopで加工して、出力して、原稿用紙に貼ります。

加工した画像、見れると思ったでしょ?
私も載せようと思ったんだけどね、


……保存してなかったんだよ!!!

描ききるまで止まることなど考えてない!
っていう姿勢って事にしとこう、うん。


あとはこの画像をミリペンでねちねちトレスします。

ねちねち。

画面に合わせて少々バランスを直すのも、トレスしながらやっちゃいます。

この段階はリアルタイムでブログに載せたけど(イベント前日に…ね)
これだけなら3~4時間くらい。
それでも、このスピードで仕上げるにはやっぱり写真がないと難しいです。
あと、〆切という崖っぷちスイッチ。これも必要。

書き上がった線画はスキャナーで取り込み
コミスタでトーンを貼ります。

ガサガサした質感の絵に仕上げたかったので、ゴミ取りは適当に。
60L10%(61番ってやつね)に
草のブラシで影とホワイトを入れて立体感を入れていきます。

これだけはアナログだととんでもなく手間がかかるので
PCで良かったなと思う処。

水面部分はグラデトーン円の扁平率を変えて。
空は素材として撮り貯めしている写真を加工して貼ります。
あとはちょちょっと修正して……

完成ーーーーー!!!!!!!

画面左下が甘いのはコマを入れる予定だったからなので
こういう仕様ね。
あと、画面右側をカットし過ぎちゃったのは、ご愛敬。

まあだいたいいつもこんな感じ?です。


……っと、
そろそろ犬の散歩に行く時間なので
今回はこの辺で。

ほら、遊んでるように見える生活なのでね、
ちょっとでも他の仕事もしてるぞ感を出さないとね!

ということで。


晒しおわり~!( ´ ▽ ` )ノシ




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秋月カイネ

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