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人生は音で変わる④〜エネルギーを調整する意味とは

シリーズ第4弾です。
今日は、サイマティクスセラピーにおいて、何が得られるのか?というエネルギー調整の意味についてお話をしましょう。



私たちのカラダもココロも全てエネルギー状態に現れる

いうまでもなく、
私たちのカラダはココロに影響されますし、
ココロはからだに影響されます。

例えば、発熱していれば、仕事に行こう・今日は何の服を着て行こうなんて気持ちには到底なりません。
(カラダがココロに影響する)

そして重要なプレゼンや試験の前には、緊張から水も喉を通らなくなったり
嫌なことやストレスがあると、ヤケ酒したりジャンクフードや甘いものを食べまくる……
(ココロがカラダに影響する)

そんな体験は、どなたでも一度はあるのではないでしょうか?

私たちは、カラダだけで生きているわけでもなく
ココロだけで生きているわけではなく
カラダとココロ両方があって、「生きて」いるわけです。



サイマティクスセラピー(イーマ・サウンドセラピー®︎)には、
カラダの音みならず、オーラ・エーテル(万物に宿る生命力)・チャクラ(エネルギーの出入り口)から、心理についてなどの「目に見えないエネルギーの音」もあります。
(一応、理にかなった計算式があります。そこは企業秘密ですが、スピリチュアルではなく、納得できる前提があります。ただ、これを弾き出すまでの研究者たちの苦労は凄まじいものがあっただろうといつも思います)


目に見えなくとも、傷や凹みがあることは、音で分かる


セラピーでは、目に見えるもの(カラダ)の音と目に見えないもの(ココロやエネルギー)の音を両方出して、その人に当てていくわけですが

すると面白いことに
その人のココロとカラダの状態は、はっきりと音に出ます。

もっというと、「それが何歳ごろ」「どんな体験か」までが出てきますし
これはご本人が覚えているいないに限らず、明確になります。


例えば、小学生の頃ひどいいじめに遭った、精神的に辛い体験をした、という場合
目には見えなくとも、ココロは傷ついています。

私たちは肉眼で、その傷を見ることはできません。
しかし音では、それが「視える」のです。(正確には、音が変化することによってセラピストが気づく)


『あれはもう終わったことだ』と頭ではわかっている過去の辛い出来事が
ふっと思い浮かぶことで、
何かをしようとしていても躊躇してしまったり、行動に移せなくなってしまうのは
その『見えない傷』であったり、ショックで歪んでしまったエネルギーだったりすることがあます。

実際のセラピーでは、ご本人の過去のさまざまな体験によってできたエネルギーの凸凹や見えない傷を調律し、元のその方の本来のエネルギーの形に戻していきます。



たい焼きの型で何を焼いても、たい焼きにしかならない

タコ焼きを作ろうしているのに、たい焼きの型で焼いてしまえば、
タコの入ったたい焼きにしかなりません。

タコの大きさを変えたり、
中に入れる揚げ玉やネギの分量を変えても
たい焼きの型で焼いている以上、たい焼きになってしまう。

それと同じことが人生でもおこるのです。
あなたを取り巻くエネルギーに凸凹があれば
どんなに努力しても、凸凹したあなたになっていきます。


「なんか頑張っているのに、なかなか結果が出ないんだよな」と感じるのだとしたら
やることは「頑張ること」ではなく、

結果を作らない「エネルギー」を探して、それを癒し、本来のあなたのエネルギーに戻ることなのかもしれません。



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