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疎水性相互作用クロマトグラフィー用樹脂 J.T. Baker® BAKERBOND® Poly Hi-Propyl Mixed Mode

疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)は、疎水性の違いを利用してタンパク質を分離する技術です。

JTBaker® BAKERBOND® Poly Hi-Propyl Mixed Mode 疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)樹脂は、バイオ医薬品製造における精製工程において、優れた分離と優れた選択性を実現します。疎水性サイトと弱いアニオン交換サイトを組み合わせた独自の表面化学を特徴とするBAKERBOND® Poly Hi-Propyl Mixed Mode疎水性相互作用クロマトグラフィー媒体は、幅広い種類のバイオ医薬品の精製に使用可能です。

製品の特徴

• 独自のMixed modeが実現する高い選択性
• 高イオン容量による分離性能の向上、高塩濃度での操作も可能
• 球状のポリメタクリレートビーズにより、均一な充填が可能
• 機械的安定性と耐薬品性による高い利便性
• 安全で不燃性の緩衝液で提供 (取り扱いを簡略化)
• ラボ向けの1mL、5mLでも販売

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製品仕様

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* 製品の詳細は、下記のカタログをご覧ください。

関連リンク

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• パンフレットのダウンロード - 詳しくはこちら

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