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サクッとVRoid モバイルでモデル作り!→AVATAVIに入れて遊んでみた

VRoid モバイルというアプリ、こちらはなんとVRoidモデルを携帯でもサクサクッと作れてしまうアプリ。
以前、VRoid StudioでVRoidモデルを作った時も、なんてお手軽にVRoidモデルが作れるんだー!と感動したんですが(関連記事)、VRoid モバイルはちょっとした待ち時間でも作れてしまうようなお手軽感の優れもの。
素敵な風景を見つけたときちょっとその場でVRoidを作ってAVATAVIで遊ぶ、なんてこともできるんです。
今回はそのVRoid モバイルでVRoidモデルを作ってAVATAVIに入れる過程をサクッと紹介します!

■VRoid Studioでモデルを作る

まずはアプリインストールして利用規約やサインイン画面などが出てくるので進めます。必要なデータをダウンロードした後、一番最初に出てくるのがこちらの画面。VRoid Studioでも出てきたキャラクターを男女どちらにするか選ぶ画面が出てきます。
選んだ後、元となるキャラクターが出てきます。すでにカワイイ!

01男女選択

左サイドの顔のアイコンをタップすると顔のカスタムができます。
顔のセットで眉毛や口元など大体の方向性が掴めます。その他顔の形、目、アイラインをカスタムするとだいぶイメージが変わってきます。

02顔セット

真ん中の髪型変更アイコンをタップするとセットで髪型を変更したり、前髪、後ろ髪とカスタムもできます。

03髪セット

一番下の体型変更アイコンをタップすると、身長、頭身などなど細かい調整ができるので、頭身の低いキャラなどにも変更できます。

04体セット

これらモデルの変更を行った後、右上のチェックマークアイコンをタップすると、キャラクター名を決定するウインドウが出るので命名をするとキャラクターが完成します。
作成後の画面で、下の右側の服のアイコンをタップで服の変更ができるようになります。(左側の体アイコンは体の再変更ができます)

05服

こちらの画面で服の変更ができます(着せ替えたのしい❤️)。
無料のものと有料のものがあります。似合う服を見つけたら右上の[受け取る]or[購入する]をタップしてください。受け取った服はチェックマークになります。服を選んだらモデルの完成です!

05服着せ替え

■VRoid Hubへアップロード
(外部サイトからの追加方法)

服を着替えて完成されたモデルが先ほどの画面に現れます。
右下の上のアップロードアイコンをタップしてください。
次の画面で[VRoid Hubでキャラクターを公開する]をタップし、しばしアップロードを待ちます。

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・モデルデータの編集
アップロード後、モデルデータの編集をします。
モデル名、モデルの説明、VRoid Hubに出てくるときのモーション、利用条件などの設定をしてください。
利用条件は、他の人の利用は[NG]であってもAVATAVIから追加できますが、他の人にもAVATAVIで使ってもらいたい場合は[連携サービスでの利用のみOK(ダウンロードはNG)]か[ダウンロードOK、連携サービスでの利用OK]でないと表示されないようになっています。
VRoid Hubのサムネイルになる写真撮影もあるのでキメ顔でパシャ!

07データ

公開範囲を[全体に公開]にして一番下の[登録をして公開]をタップしてください。これでVRoid Hubにアップ完了です!本当にサクサクッとかわいいモデルが作れてしまいますね。

■AVATAVIからVRoid Hubのモデルを追加する

いよいよAVATAVIでVRoid Hubにアップしたモデルを追加していきます。
・AVATAVIで「外部サイトから追加」する
ホームボタンをタップし、[アバターを追加ボタン]をタップ、アバター追加ウインドウの[外部サイトから追加]の[VRoid Hub]タブをタップして、追加します。
ここのタブには自分がアップしたモデル、他の人の❤️をしたモデル、VRoid Hub側がピックアップしたモデルが表示されます(利用条件の項目で書いたように他の人がアップしたモデルで、[他の人の利用NG]にしたモデルは表示されません)。

10AVATAVIに追加

その前に、初めての方はVRoid Hubにログインしないといけませんね。
先ほどの[VRoid Hubから追加]の横にあるログインボタンをタップするとVRoid Hubに繋がります。AVATAVIとの連携を確認し、一番下の[ログインして連携する]ボタンをタップするとログイン画面が出てくるので、ログインを完了させておいてください。

10ログイン

作ったモデルを選択して…

11召喚

いざ異空間に召喚!(洗濯機です)

今回はVRoid モバイルでモデルを作成し、AVATAVIに入れて遊ぶという工程を紹介しました。
面白い被写体に合わせたデザインのモデルを、携帯端末でサクサクッと作れてしまうお手軽さも魅力ですね。
ぜひみなさんもモデルづくりもモデル遊びも両方楽しんでみてください!


投稿者:norinori

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