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倫敦:London24 青空の効用

 この日夕方の便で帰国となってやっと青空を見る。
 余計な説明などなく写真だけを紹介してこのLondon24は終わっていいほど晴れやかで春の美しい風景が青空の演出で広がる。同じ場所を幾度か歩いていることもあり尚のこと青空が眩しい。
 考えようによっては、連日の寒い曇天があっての青空ではある。

 イタリアのような青空とも、冬の乾燥した青空とも取れる「青」。
 自転車利用はおしゃれしての利用は出来ないが移動手段としては駐車にも気を遣わず便利であることは大都市風景。東京よりも利用者は多い印象を受ける。

 偶然にも「ハリーポッター」上演の為の劇場入り口。

 フォトナム&メイソンには最終日にも立ち寄る。有名な正面仕掛け時計は道路向こうからでなくては撮影は難しい。

 世界最古のアーケード「Burlington Arcade」。警備員がつくあたりは銀座有名店のイメージと同じだがドアマンに扉を開けてもらうシステムではない為銀座程は敷居は高く無いが、お財布と要相談となる宝飾品、デザイン性ある品がショーケースに続く。このピカデリー通りには他にも扱う内容が異なる3つのアーケードがある。

 リージェントストリートとピカデリーストリートの分岐点で青空に映えるユニオンジャック。

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