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俺の日常。昭和風味満載。謎の駅前商店街。

昭和な商店街。

駅前というか,高架下に古い店が立ち並び,店の人々の日常生活全面公開剥き出し型で元気に営業してる感じ。

まあ,開発に取り残されたというか,しぶとく居座ってるというかそんな感じ。

「この辺一帯を再開発で小奇麗な街にしたら儲かりまっせ」とか,「高層ビルにして住職近接で濡れ手に粟ですよ」とか色々と誘惑はあるんだろうが,この昭和感が無くなるのは寂しい気がする。


そんなわけで,それなりに活気はある。


しかし,魚屋の隣がペットショップとかまじで勘弁してほしい。

鰻の焼ける香ばしい香りとペットの獣臭さが微妙に絶妙。食欲も萎えるわ。


謎の休憩スペース。

余った店舗用地をみんなが好き勝手に手を入れた結果,訳の分からない情報氾濫型のエキセントリックなスペースとなってしまったようだ。

休憩スペースなのにまったく落ち着か無いわけであるが,意味不明な国際化と,昭和なお色気感が素敵だ。

壁の色のいい,椅子といい見事な統一感の無さに萌える。


どうでも良いが狛犬とシーサーって良く似てる。あと,獅子舞も似てる。

なんか,関係があるんだろうか。

ワン。




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