ようやく暑い夏が終わった。

俺のように年とったオッサンにとっては、最近の日本は暑すぎる。そんな訳で、なんかあれば、コンビニでガリガリ君とか買って食ってるわけだ。

寒さには比較的強いんだが暑さには弱い俺。

そんな訳で夏だと、どしても涼しい朝早い時間とか、夕方以降に行動する訳だ。

まあ、未だに残暑が厳しくってオッサンの俺にはつらい日々だ。

しかし、秋が深まるとなにかと飯が旨い。

まあ、俺の場合、何でもいいんで年中ウメーて言いながら酒を飲みつつ何でもガユガツ食うわけだ。

脂の乗った赤身の魚に薬味をたっぷりで食うとウンメーッてなるわけだ。

まあ、この場合、ポン酢がデフォルトかと思う。ポン酢って何なんだろーってずーっと思ってたけどイマイチわからん。ポンって何なんだよって未だに不思議だ。

多分、オランダ語とかスペイン語から来てるんだろうなーっと希望的観測。なんか、出島でオランダ人と長崎人がアーダコーダした結果、ポン酢醤油ができて、それがポン酢になったんだろうと無理やり納得。

なんとなく風景写真。

ここは綺麗だった。まあ、インスタ映えするんだろうが、若い女子が沢山いて、みんな、アイフォンで写真撮ってた。

まあ、俺は途中でメモリーアップしてあんまり撮れなかったけど。

冒頭写真は漆塗りの椀ですが、こういった椀で吸い物を食うと一味違う気がする。何というか、唇で感じる艶かしい触感が吸い物の味を一層くっきりと味わわせてくれる気がする。こいった椀に塗りの箸とか、利休箸が付けてあると非常に嬉しい。そんで、椀の蓋取ったときにブワッて出汁の香りが立ち上るのがとっても好き。

そんな訳で、オッサンの夏の日常でした。