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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ANAの国内線仕様の787-10型機がデビューしたことによって、名実ともに新しいフラッグシップになった787の全盛時代到来といった空気を感じる航空写真家の深澤明です。

何をいまさら787が全盛時代だよ!!
と思われるかもしれませんが、国内線でも国際線でも777がフラッグシップでありましたが、国際線の777Xへの期待値は高いものの、国内線に至っては国内線仕様の787-10型機が増えるにつれて、777-200ERや777-300が徐々に退役してゆくでしょうし、その流れが止まることはありません。

この写真は先日、羽田空港のRWY34RのC1から離陸滑走を始め、早々にエアボーンしてこの高さまで上昇した機内から撮影したものです。

一番手前の69番スポットに駐機している緑色の「ANA Future Promise Jet」は国内線で、その向こう3機は国際線です。

世界で最も787を保有しているANA。

今後の国内線仕様の787-10の相次ぐ路線投入で、さらに787全盛時代が栄えてきますね!!

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