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機窓からの景色はワンダーランド

こんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

先日、九州佐賀国際空港へのフライトで
ANA451便に搭乗しました。

「たまには順光側が良いかな」
と思いK席(右側窓)にしました。

その結果、羽田空港のRWY16Rの離陸直後
ダブルレインボーを見ることができました。

これはラッキー!!

夢中になって写真を撮りました

機内にはシャッター音が響き、、、、
あ、そうでした

機内ではサイレントモードにして
撮るようにしていますので
機内にシャッター音が響くことが
ありません。

上昇中、雲のゲートを通過!

今年の夏は雲の発達が亜熱帯地方のようでものすごい形状をしているケースが多いですね。

バンコクのスワンナプーム空港へのアプローチでしたっけ?
と錯覚するような雲の形!

撮影していた楽しいのは楽しいですが、運航側は気を使う雲が増えたかもですね。

今度運航乗務員の友人に会う機会があるので、今年の夏の空はどうか、運航側の目線の話を聞いてみようと思います。

機窓から「キャホきゃっほー!」と撮影しているワタクシみたいな立場は、気楽ですからね。

タキシング中ももちろんワンダーランドです

ドスーンと濃いグレイな背景のソラがたまりません。こういうシチュエーションで撮影するのが大好きです。

ちなみに737-800の機窓は基本的にはレンズを向けても像が歪んでしまって写真が使い物にならないイメージです。

ちょうど2つの窓から撮影ができる席でしたが、後方の窓は全滅。どこを探っても像が歪みました。

ラッキなーことに、前方の窓はクリアに撮影できました。おかげでトップ写真のレインボーも無事撮影できた次第です。



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