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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

JALのエアバスA350-900型機は、エンジンスタート後には機内Wi-Fiが地上でも使用できるのが嬉しい限り。羽田空港のRWY05へ向かってタキシングを開始する頃には接続を完了。すぐにフライトレーダー24をチェックしました。目的は右側の機窓から見えているA滑走路のRWY34Lに着陸してくるヒコーキが何なのか、知るためです。

すると、JALのボーイング777-200ERの唯一の運航機、JA703Jがセントレアから到着するではありませんか。タイミングよくランディング。奥には国際線のボーイング777-300ERもタキシングしており、搭乗機のA350のウイングレットを入れて絵作りしました。

富士山も見えていますね。こればかりは巡り合わせですからね。嬉しかったです。

待ち構えていたおかげでタッチダウン直後も撮影できた

JA703Jは来たる11月12日日曜日、 沖縄(那覇) - 東京(羽田)のJL916便で定期便ラストフライトを迎えます。退役までに1度は乗りたい機体ですね。

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