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ポジフィルムのような

皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

仕事でも作品撮りでもメインカメラはNikon Z9なのですが、サブカメラのZ6IIがいい味出してくれます。

Leofotoの三脚にZ 600mmをつけてヒコーキが旋回する姿や雲の抜ける瞬間など、かっこいい瞬間を撮るべくファインダーを覗いていますが、首からはZ6IIがぶら下がっているケースが多いです。

Z 600mmでキメのショットを撮ったあと、すかさず出番がやってくるのがZ6IIです。レンズは24-200mm。これがまた、ちょうど良い画角なのです。

さらに、青空の発色はZ6IIの方が好きです。並行して使っているとよくわかります。完全に好みの問題ですけどね!夕暮れなどは特に、ポジフィルムを思い出させるトーンになって、とっても気に入っています。

超望遠で追っていた直後に、24-200mmでドン引きの世界を見ることも、実に楽しいのです。

こういったシーンは超望遠では撮れませんからね〜

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